イベント

170701*芝居「夢を見る」〜ふたり語り版〜 atかにた会堂

vol.2in館山「かにた教会」

「夢を見る」〜ふたり語り版〜

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【日時】2017年7月1日(土)14時・18時(全2回)
【会場】かにた婦人の村内教会堂
【料金】一般2,500円、学生1,500円

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はじめてヘルに会ったのは1971年暮れ。

ヘルは言った。

あたしは将校さん専門の慰安婦だったんだ。


2015年夏、まだオープン前のSPACE梟門に上演され、好評を得た、

占部房子のひとり芝居『夢を見る』の作中に登場する千葉・館山の

長期婦人保護施設「かにた婦人の村」。

その敷地内に立てられた小さな教会で、

ふたりの俳優が『夢を見る』を読み語ります。

歴史の暴虐に踏みにじられ、それでも生き、

自分と、自分の「場所」を取り戻し、守ろうとする女。

『夢を見る』は、そんな、生きることしかできない女と、

彼女を取り巻くどうしようもない世界、

そして、そこに居る「私たち」の物語です。

170527*海軍落下傘部隊を語り継ぐ会

落下傘部隊を語り継ぐ会

海軍記念日(5月27日)に慰霊祭と報告会

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2017年5月27日(土)
09:30〜 慰霊祭:安房神社
13:30〜 報告会:館山市コミュニティセンター集団指導室(参加費300円)


1941年9月下旬、精鋭1500名が館山海軍航空隊に招集され、海軍初の落下傘部隊が誕生しました。館山で300m上空から降下する厳しい訓練を2か月間おこない、翌年1月にセレベス島メナド、2月にティモール島への降下作戦を実行しました。

戦友会の有志により、館山市の安房神社に「海軍落下傘部隊慰霊碑」が、海上自衛隊館山航空基地内に「海軍落下傘部隊発祥之地」碑が建立されました。毎年、海軍記念日の5月27日には、安房神社にて永代供養の海軍落下傘部隊慰霊祭が行われています。

戦後、版画家として活躍した元落下傘部隊員・秋山巌は、2010年1月館山にて体験証言会を おこないましたが、2014年に93歳で逝去しました。その長女・町田珠実(兵庫県西宮市在住)は、子世代から孫世代へ慰霊祭を広く知らせたいと願い、「海軍落下傘部隊を語り継ぐ会」を企画しました。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

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【主催】

・「海軍落下傘部隊を語り継ぐ会」実行委員会

・NPO法人安房文化遺産フォーラム

【問合せ】=町田 珠実(まちだたまみ)

・TEL/FAX 0798-57-3313 携帯080-5320-3083

・Eメール:info@iwao-akiyama.com

・ホームページ:http://ameblo.jp/navy-paratroop/

170520~21歴史を学び未来へつなぐ

歴史を学び未来へつなぐ

主催=安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉関係者の会

日時=2017年5月20日(土)21日(日)

参加費(各日)=会員2,000円、非会員1,000円

(懇親会・宿泊費は別途)

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5/20(土)14:00〜16:00/平砂浦ビーチホテル
*川嶋みどりさんのお話
「人間宣言〜1人の看護師の闘いの軌跡と葛藤」

(略歴)

1951年日本赤十字女子専門学校(現日本赤十字看護大学)卒業。

日本赤十字社中央病院勤務後、1982年から健和会臨床看護学研究所所長。

2003年から日本赤十字看護大学教授、現在は日本赤十字看護大学名誉教授。

1995年「若槻賞」、2007年「フローレンス・ナイチンゲール記章」受賞。

著書多数、近著に『看護の力』、『戦争と看護婦』など。


5/20(土)18:00〜/鳩山荘松庵
*天羽道子さんのお話
「かにた婦人の村の歩みからみえる日本の戦後」

(略歴)

戦後、キリスト者として深津文雄牧師のもとに通い、23歳の時に奉仕女に志願。

1954年にベテスダ奉仕女母の家創設。

1958年創設の「いずみ寮」にて女性の保護事業に本格的に参加。

1965年に館山市に開村した長期婦人保護施設「かにた婦人の村」で活動。

深津牧師の後を継いで、1989年より2013年まで施設長を務め、、現在は名誉村長。


5/21(日)9:00〜
*館山の戦跡巡りツアー
NPO法人安房文化遺産フォーラムのガイド


5/21(日)13:30〜16:00/とみうら元気倶楽部さざなみホール
*川島龍一さんのお話
「昭和史にみる医療の変遷」

(略歴)

1969年神戸大学医学部卒業。甲南病院外科医長、神戸大学医学部講師を経て、

1983年神戸市東灘区に川島クリニックを開設。

東灘区医師会会長、神戸市医師会会長、日本医師会理事等を歴任。

2010年から兵庫県医師会会長、2016年から兵庫県医師会名誉会長。

170429~0507*青木繁「海の幸」記念館=1周年記念GWまつり

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館長のあいさつ文

青木繁「海の幸」記念館

〜オープン1周年記念ゴールデンウィークまつり〜


日時=2017年4月29日(土)〜5月7日(日)

※期間中、毎日開館(10:00〜16:00)

維持協力金(入館料)=一般200円、小中高100円

※友の会会員は入館無料

※自家用車はJRバス停「安房自然村」周辺に駐車可。


■富崎まちかどミニ博物館&お宝さがし


*安房自然村の森ウォーキング

4月29日(土) 5月5日(金)9:30布良崎神社集合

10:00〜12:00 参加費500円

有志で森を整備し、階段を設けた遊歩道で頂上まで登り、手作りの

天空テラスで360度の眺望を楽しめる健脚コース! 雨天中止。


*親子で歩こう!神話の漁村めぐり

4月30日(日) 5月3日(水)

9:30布良崎神社集合 10:00〜12:00 参加費500円

青木繁が愛した漁村は、房総開拓神・天富命が上陸した神話の里。

女神山、阿由戸の浜、マグロ延縄漁・安房節発祥の碑などをめぐります。


*漁師のロープワーク(もやい)体験

4月29日 5月2・4・6日(土火木土) in 布良崎神社

船を繋ぎ留める舫い綱の結び方は、キャンプや引越、災害救助など

日常の場面で役立つ生活の知恵をプロの漁師から習ってみましょう。


*パンやお弁当販売

4月29・30日 5月3・5日(土日水金) in 布良崎神社


*おらがごっつぉ お楽しみ市

5月3・4・5日(水木金) in 青木繁「海の幸」記念館


*ピエロ.コレクション in 青木繁「海の幸」記念館

*館山の海と伝説のダイバー・ジャックマイヨール展 in 安房自然村ホテル正翠荘

*寺崎武男の奉納画展 in布良崎神社

*貝殻コレクション&溝口七生絵画展 in メラーノカフェ (布良崎神社となり)

*懐かしの富崎&海女の写真展 …など

160703*第22回安房地域母親大会=夏の部=

第22回安房地域母親大会=夏の部=

選挙に行こう!〜暮らしの中にある憲法と政治〜

【日時】2016年7月3日(日)13:30〜16:30

【会場】館山市コミュニティセンター第一集会室

【資料代】300円

【第一部】講演会:島貫美穂子さん(弁護士)

【第二部】パネルトーク「動けば変わる!政治は身近なところにある」

・・小林文子さん(安保関連法に反対するママの会@ちば」

・・ジョーくん(T-ns SOWL高校3年生)」

【主催】第22回安房地域母親大会実行委員

161204*第22回安房地域母親大会=冬の部=

第22回安房地域母親大会=冬の部=

わたしにできること

【日時】2016年12月4日(土)13:00〜16:20

【会場】館山市コミュニティセンター第一集会室

【参加費】無料

【第一部】映画上映『日本の青空3=さよなら原発〜渡されたバトン」

【第二部】

・トーク①「鋸南町の住民力〜住みやすい町のために、私が声を上げた理由」

・…汚染土埋立反対協議会

・…鋸南町の環境と子供を守る会

・トーク②「安房に住むわたしにできること」

【主催】第22回安房地域母親大会実行委員会

161010*あいの浜ウォーキング

あいの浜ウォーキング

「相の浜という処がある、詩的な名ではないか」
‥青木繫がそう語った漁村を歩いてみません。

印刷用チラシPDF

*日時=平成28年10月10日(月)9:30〜11:30

*集合=相浜漁港そばの浜・駐車場(JRバス「相の浜」停留所から徒歩5分)

*参加費=一般300円、小中高200円、友の会会員=100円

(青木繫「海の幸」記念館の入館料・保険・マップを含みます)

*見学地=相浜神社、元禄地震津波供養碑(蓮寿院)、巴橋(国登録文化財)、

神田吉右衛門の碑、日露戦争戦役の碑、マグロ延縄船・安房節の碑‥等


【関連行事】

和紙人形展in青木繫「海の幸」記念館

161001~30*和紙人形展in青木繫「海の幸」記念館

和紙人形展in青木繫「海の幸」記念館

⇒印刷用チラシPDF

会期=平成28年10月中の土・日曜・祝日

時間=午前10時〜午後3時

入館料=一般200円・小中高100円・友の会会員無料

最寄駅=館山駅よりJRバス安房白浜行きで「安房自然村」より徒歩3分

駐車場=バス停「安房自然村」周辺の空地に駐車可


【関連事業】

10月10日(祝)あいの浜ウォーキング

160512*金熙秀記念_秀林アートセンター開館式
開館式

-日時=2016年5月12日(木)午後4時

-場所=金熙秀記念_秀林アートセンター


開館特別展=河正雄コレクション

-舞踊家崔承喜写真展LEAP&EXTENSION


*連絡先=韓国ソウル特別市洪陵路118秀林文化財団事務局

160511*韓国京畿エコミュージアム・フォーラム

韓国京畿エコミュージアム・フォーラム

2016年5月11日(水)16:00〜18:00京畿創作センター

한국과 일본, 세 청년 이야기

한 시대를 관통하며 끈질기게 지역을 지켜온 세분의 청년들이 함께 자리를 합니다. 그들의 삶과 지역이야기를 함께 듣고자 합니다.

일시 : 2016년 5월 11일(수) 16:00~18:00

장소 : 안산 단원구 선감동 경기창작센터 아트카페

참석 : 지역 활동가와 경기창작센터 입주작가 등

대담자
-아이자와 노부오 일본 아와 문화유산포럼 이사장
-안산지역 향토사학자 정진각 박사
-매향리 주민대책위원회 전만규 위원장

매향리 답사 : 5월 12일 10:00 ~ 12:00

문의 : 경기창작센터 진민경(032-890-4817)

 

韓国と日本、粘り強く地域を守ってきた青年たちが一堂に会します。
彼らの人生と地域について、一緒に話を聞きましょう。

*日時:2016年5月11日(水)16:00〜18:00

*場所:安山檀園区(ダンウォンク)仙甘洞(ソンガムドン)
京畿創作センターアートカフェ

*参加:地域活動家と京畿創作センター入居作家など

*対談者

–愛沢伸雄:日本安房文化遺産フォーラム理事長
–ジョンジンガク博士:安山地域郷土史学者
–チョンマンギュ:梅香里(メヒャンニ)住民対策委員会委員長

*梅香里(メヒャンニ)踏査:5月12日(木)10:00 〜 12:00

問合せ:京畿創作センター:ジンミンギョン
(032-890-4817)

 

경기신문
2016년 04월 28일 목요일 012면 문화 경기창작센터, 한일 지역문화 재생사례 모색 ‘인천 원도심 지역재생 사업의 현황과 과 제’와 지역사회연구원 김성균 박사의 ‘경기만 에코뮤지엄 담론과 시사점’ 사 한 일 에코뮤지엄 공유 워크숍 일본 동경만에 있는 다테야마 에코뮤 례 발표가 진행될 예정이다.
지엄을 시작으로 인천 지역재생 사례 발 경기창작센터 관계자는 “현재 주목받 현장 기획자들 참여 정책 토론 표가 진행되며 현장에서 뛰는 기획자들 고 있는 지역재생과 에코 뮤지엄 사례를 이 참여해 정책 방향을 모색하는 종합 토 생생하게 접하고 두 나라의 사례를 비교 경기문화재단 경기창작센터는 다음달 론도 이뤄질 예정이다. 하는 좋은 기회가 될 것”이라며 “지역재 2일 오후 3시부터 재단 1층 경기아트플 정일지 일본 가나가와 대학 교수가 나 생과 관련한 새로운 정책 방향 모색과 교 랫폼(gap)에서 ‘2016 한-일 에코뮤지엄 서는 첫 발표는 ‘치바현 다테야마 에코뮤 류 네트워크가 확대되길 기대한다”고 밝 지역재생 사례 공유 워크숍’을 개최한다. 지엄으로 보는 장소기억의 구조화’로 일 혔다. 지역재생에 관심있는 문화예술인 ‘경기만 에코뮤지엄 조성을 위한 사전 본 도시계획에서 에코뮤지엄이 전개되는 이면 누구나 참여할 수 있다.
기획 사업’의 일환으로 에코뮤지엄에 대 과정을 다테야마 에코뮤지엄을 중심으로 /정민수기자 jms@

한 정보 공유 및 인식 제고를 위해 마련된 살펴보고 주민 주체형 에코뮤지엄 조성과 이번 워크숍에서는 한국과 일본의 에코 관련된 제도 공유를 통해 지역 재생 및 에 뮤지엄을 중심으로 펼쳐지는 지역 문화 코뮤지엄에 대한 시사점을 제시할 것이다.
재생 사례를 비교한다. 또 민운기 인천 스페이스 빔 대표의

京畿新聞
2016年04月28日(木) 012面 文化

京畿創造センター、韓日地域文化再生事例をさぐる

「’仁川市都心地域再生事業の現況と課題」と地域社会研究院のキム・ソンギュン博士の「京畿湾エコミュージアム談論と示唆点」 日韓エコミュージアム共有ワークショップ 日本の東京湾にある館山エコミュージアムの事例発表が行われる予定である。

仁川地域再生事例の発表をはじめ、京畿創造センターの関係者は「現在注目されている現場の企画者たちが参加する政策討論会が行われ、現場で活躍する企画者たちが地域再生とエコミュージアム事例を参加し、政策の方向性を模索する総合討論を行い、両国の事例を比較する京畿文化財団京畿創造センターは来月にも行われる予定だ。地域再生の良い機会になるだろう」とし、「地域再生2日午後3時から財団1階京畿アートプル1階で、日本神奈川大学のチョンイルジ教授が 関連した新しい政策方向を模索し、交流プラットフォーム(gap)で’2016日韓エコミュージアムで最初の発表は’千葉県館山エコミュージアム ネットワークが拡大されることを期待している」と述べ、地域再生事例共有ワークショップを開催する。

地域再生に関心のある文化・芸術関係者の「地域再生に関心のある文化人」。地域再生に関心のある文化・芸術家、「京畿湾エコミュージアム造成のための事前本都市計画でエコミュージアムが展開される方なら誰でも参加できる企画事業」の一環として、エコミュージアムへの取組み過程を館山エコミュージアムを中心に /チョン・ミンス記者jms@。

情報共有及び認識向上のために用意された住民主体型エコミュージアム造成を検討し、今回のワークショップでは、韓国と日本のエコ関連制度の共有を通じて、地域再生及びエコミュージアムを中心に展開される地域文化コミュニティーへの示唆を提示する。
再生事例を比較する。また、ミン・ウンギ仁川スペースビーム代表の