【東京新聞】250205.安房地域母親大会
(東京新聞 2025.2.25.付)
哲学者 永井さん招き「安房の未来」を語る
「100年後の子どもたちに希望を手わたそう!『安房大神宮の森』からみんなで話そう、安房の未来」をテーマにした講演と「話し合いの広場(哲学対話)」が8日午後1~4時、館山市北条の市コミュニティセンターで開かれる。
安房神社(同市大神宮)の周辺に広がる銛で環境を再生する「安房大神宮の森コモンプロジェクト」を主宰する高田宏臣さんと、哲学者の永井玲衣さんを招き、子どもたちが笑顔で幸せに生きられる未来に向けて語り合う。
1996年に始まり、今回で30回目を迎える安房地域母親大会で、実行委員会主催。参加無料、資料代500円。託児室は事前予約が必要。
会場では午前10時半~午後4時、安房地域の市民活動を展示している。
また、9日午前に「安房大神宮の森ウォーキング」もある。環境維持協力金として500円、高校生以下無料で要予約。雨天中止。
各イベントの問い合わせは、実行委の池田恵美子さん(090-6479-3498)へ。
(山本哲正)