【房日寄稿】201125*ウガンダコーヒー月間のお礼とご報告

房日新聞寄稿(珈琲キャンペーン御礼と報告)(2020.11.25)

このたびは、ウガンダ支援金付きコーヒーキャンペーンにご協賛いただき、ありがとうございました。3回目を迎えた今年、ウガンダコーヒーを楽しみにご来店くださるお客様がいらっしゃったなど、嬉しいお声も聞かれ、コーヒーの魅力とともに、コーヒーによる支援の輪が広がっています。皆様のご尽力で、「10月はウガンダコーヒー」のキャンペーンが安房地域に浸透しつつあることを感じております。

おかげさまで、ウガンダコーヒーの流通による支援金74,100円寄付19,312円が寄せられました。これらは今夏に開催された「安房・平和のための美術展」のチャリティ基金と合わせて、ウガンダ意識向上協会に送らせていただきます。

新型コロナウイルス感染症の危機に伴い、人びとの生活環境はますます厳しくなっているようです。現地の安房南洋裁学校の運営や子どもたちの教育・生活支援のほか、さまざまな緊急支援にも使われることとなりますので、改めて御礼とご報告を申し上げます。

★CUFI代表 スチュアート・センパラ ‥⇒ 「ご挨拶と感謝の言葉.pdf
★NPO安房文化遺産フォーラム代表 愛沢伸雄 ‥⇒ 「キャンペーンのお礼と報告.pdf

また、キャンペーン期間中、安房南洋裁学校の生徒たちが作った小物入れやエプロンをはじめ、牛の角を素材にした動物ストラップ等を、数店舗で試験的に販売しました。色鮮やかなアフリカ布や小物のかわいさなどが好評を得たため、追加で仕入れを検討しています。入荷次第、通信販売サイト「館山まるごと博物館ショップ」等で販売予定です。お取り扱いを希望される場合にはご相談いただければ幸いです。

これからも末永く安房とウガンダの友情が継続しますよう、引き続きご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。最後になりましたが、新型コロナウイルス感染症の収束と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

‥⇒「ウガンダコーヒー月間」キャンペーン2020