映画試写会『世界一の夕陽と生きる』

 

ドキュメンタリー映画
『世界一の夕陽と生きる』

公式サイト

映画試写会(無料)
上映時間 105分
参加対象者:安房地域在住の方
▶ 6月8日(日) 南総文化ホール
10:30/14:30/17:30
▶ 6月28日(土) 房南小学校

10:30/14:00

四季折々に顔を変え、美しい姿を見せてくれる日本。

四方を海に囲まれ、南北に連なる山々。わたくしたちは、古来よりこの地に生き、時には厳しい自然の猛威に苦しめられながらも、それでも豊かな生活を送ってきました。

しかし、産業革命以降、大きく変貌した世界情勢の中、この美しい日本のライフスタイルも変わらざるを得なくなってきたことは周知のとおりです。

一極集中になった生活は、美しかった土地を過疎へと変えたのです。

過疎化、少子化、高齢化、復興、再生。今の日本で、どこでも聞こえてくる問題です。このままでは産業を生み出せない過疎地は息絶え、人の住めない辺境の地になってしまうかもしれません。

この映画は、千葉の南を舞台に精いっぱい生き、笑い、愛し合い、日々、奮闘努力をおしまない人々にスポットを当てるものです。

この地で幸せに暮らす人々が、きっと勇気や生きることへのヒントを与えてくれるでしょう。そして、都会に住む人々に、こんな素敵な土地があったのだと感じてもらえるはずです。

監督:金高謙二
プロデューサー·録音:花井ひろみ
音楽:小松真理
整音·音響効果:安様友章
語り:鈴木一樹
2025年作品 105分 カラー

出 演:鈴木馨、八代美歩、八代健正、八代八重子、青木 薫、青木千代子、中里いさよ、小出一彦、尼口武信、尼口茂美、沖浦宏隆、黒川博章、黒川裕紀、黒川昊良、黒川愛瑠、安西 淳、和田光司、和田尚子、和田芽依、和田椛鈴、桂 幸一、吉岡志隆、佐野朋子、渡邊琴乃、池田恵美子、大東文化大学の皆さん、小澤大作、田中千代子、田中徳雄、鈴木隆史、小宮百合子、小谷登志江、石黒裕美、嶋田礼子、小宮博子、伊関くに子、吉田一子、奈良大介、小林徹也、田村 正、山崎 誠、山崎 民、山崎健太郎、大𡈽雅宏、小谷康彦、高田宏臣

撮影協力:千葉県館山市、千葉県南房総市、NPO法人おせっ会、東京国立天文台
夕陽写真提供:小出一彦
水中映像提供:神村誠一
マラソン映像提供:黒川博章
斉藤正敏、富崎館食堂、碓井弘美、石井恭平、佐々木洋子、房州日日新聞社、Moss Terrace、黒川牧場、beee、南総みよし烈華隊、千葉県立安房高等学校。、館山漁業協同組合布良出張所、館山漁業協同組合相浜出張所、富崎地区、房南学園・館山市立房南小学校、安房神社、布良崎神社、相浜神社、青木繁「海の幸」記念館NPO法人安房文化遺産フォーラム、大東文化大学、白間津のお花畑、相浜ビーチクリーン、館山カントリークラブ、こぶしの会、富崎ぐるっとバス、株式会社コメリ、富崎ベーカリー、安西農園、NPO法人安房の海を守り育む会、安房大神宮の森コモンプロジェクト、小谷登志江、NPO法人ボンドアンドジャスティス、たてやまビーチクリーンボランティアネットワーク、NPO法人ふるさと回帰支援センター、国立館山海上技術学校、館山観光まつり、館山湾花火大会、第45回館山若潮マラソン大会、スターダスト、テアトルアカデミー、セブンゲート、ディレクターズシステム、シネマボックス

▼ 映画製作に協力しました。
金高監督の房日新聞連載 2025.4.17.に掲載。

<房日連載>『世界一の夕陽』撮影現場から(25)戦争の傷跡(NPO安房文化遺産フォーラム)
(26)大神宮の森(コモンプロジェクト)
(19)房南小学校・校外学習④(青木繁「海の幸」)
(24)布良星・カノープス
(11)なぜ「夕陽」なのか?(小出一彦)

▼ 映画『世界一の夕陽と生きる』予告編