壕シンポジウム~沖縄陸軍病院南風原壕のこれから
シンポジウム1 > 沖縄陸軍病院南風原壕のこれから
沖縄陸軍病院南風原壕の本格的な調査から30年目の今年、南風原町が実践してきた陸軍病院壕のあゆみを振り返り、他の地域の戦争遺跡の保存事例・活用事例を通して現時点での陸軍病院壕の取り組みを見つめ直します。陸軍病院壕が抱える保存や活用に関する課題を洗い出し、今後目指すべき姿を考えます。
【メディア紹介】
・NHK沖縄 2024.7.17.(動画あり)
・沖縄タイムス 2024.7.17.付
・琉球新報 2024.7.17.付
【日時】 2024年7月14日(日) 14:00~16:00
【会場】 南風原町立中央公民館 黄金ホール <参加費無料>
【登壇者】
・吉浜 忍(元沖縄国際大学教授・南風原町文化財保護委員長)
「沖縄陸軍病院壕の文化財指定と公開の軌跡」
・池田 榮史(國學院大學教授・元南風原町文化財保護委員)
「沖縄陸軍病院南風原壕群の調査」
・池田 恵美子(NPO安房文化遺産フォーラム共同代表)
「戦争遺跡を活かした『館山まるごと博物館』」
‥ ⇒ 報告レジュメPDF
・久貝 弥嗣(宮古島市教育委員会職員)
「宮古島市内における戦争遺跡への取り組み」
・井出 佳代子(南風原平和ガイドの会会長)
「南風原平和ガイドの会と平和ガイドとしての思い」
・保久盛 陽(南風原文化センター学芸員)