活動ブログ

【活動】小谷仲治郎に関わる文書資料の調査

房総アワビ移民研究所では、渡米したアワビ漁師たちの指導者的役割を果たした小谷仲治郎に注目し、調査を進めています。

小谷(平野)仲治郎の旧宅(千倉町千田の平野家)に残っていた襖の下張りから、多くの文書資料が見つかりました。それらは、明治末期や大正初期の七浦尋常小学校に関わる資料、明治期の漁業全般から全国的にも著名な人物の名前が書かれている資料です。

私たちは、細かくちぎれている資料を、筆跡などを頼りに仕分けとその内容の分析を始めています。

【活動】南房総市まちづくり補助金公開プレゼン

房総アワビ移民研究所では、南房総市の市民提案型まちづくりチャレンジ事業のチャレンジコースに応募し、公開プレゼンテーションに参加しました。

事業名:アワビがむすぶ南房総・モントレー民間交流史研究

昨秋 新たに発見された古文書の調査研究を