アフリカ・ウガンダ交流

房日:ウガンダ開校

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アフリカのウガンダ共和国は、今なお戦禍やエイズで多くの子どもや女性たちが苦しんでいます。(旧)千葉県立安房南高校では、館山の戦争遺跡などの授業実践を契機として、2008年春の統廃合に至るまでの14年間にわたり、生徒会主催のウガンダ支援バザーを続けてきました。先に廃科となった家政科のミシンも送り、2001年には〝安房南〟の名がついた職業訓練校(AWA-MINAMI洋裁学校)が建設されています。子どもたちは農場経営によって、学校運営費や生活費を生み出しています。

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世界史教師であり生徒会顧問として当初より本事業に関わってきた当NPOの愛沢代表は、若者から始まった国際交流の火種を消さないよう、さまざまな団体に呼びかけて支援活動を続けています。

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【参考論文】

授業実践から高校生のウガンダ支援活動へ

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安房南のミシン 愛沢先生とMr.センパラ安房高校JRC部バザー