●平成21年度「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業(国土交通省)に選 […]
新たな公
房総半島南部の千葉県館山市富崎地区(布良・相浜)は、古くからマグロ延縄漁で栄えた漁村でした。明治37(1904)年夏、青木繁は布良の小谷家に滞在し、《海の幸》を描きました。水産業の衰退にともない少子高齢化がすすんだ富崎地区では、文化遺産を象徴する青木繁・安房節・アジのひらきの頭文字をとって「3つの”あ”」のまちづくりをすすめています。
●「青木繁「海の幸」記念館を保存する会」の公式サイトはこちら。
プロジェクト1 青木繁≪海の幸≫の“あ” 文化遺産の保存 |
プロジェクト2 安房節の“あ” 漁村の歴史と生活文化 |
プロジェクト3 アジのひらきの“あ” 食文化とまちづくり |
・青木繁≪海の幸≫ ・小谷家住宅 ・「海の幸」記念碑 ・富崎ゆかりの画家 ・コミュニティーファンド |
・安房節 ・布良崎神社 ・富崎の生活文化 ・富崎の漁村史 ・富崎の地震と津波 |
・レシピ「おらがごっつお」 ・元気なまちづくり市民講座 ・ウォーキングガイド ・富崎歩こうマップ |
下位セクション
明治の洋画家・青木繁(1882〜1911)の代表作《海の幸》は、明治37 (19 […]
明治時代の布良は、マグロの延縄漁が盛んでした。冬の荒波の中、厳しい自然と闘いなが […]
漁村ならではの伝統的な食文化「おらがごっつお(わが家のご馳走)」を調査し、館山市 […]
■富崎の様子 . 富崎地区は、館山市の南の玄関口にあります。平地が少なく、海に面 […]