館山市の富崎地区の住民でつくる「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」(嶋田博信会長)がこのほど、海の幸記念碑周辺の草刈作業を行なった。
記念碑は青木繁没後50年を記念し、昭和37年に当時の市長や、画壇の著名人らが発起人となり、太平洋を望む布良の小高い丘の上に建てられた。同会によると、ここのところ碑を訪問する観光客らが増えているという。
草刈り作業は年3、4回行なっており、今回は11人が参加。およそ2時間かけて、記念碑周辺の伸びた雑草や、道路沿いの草を刈り取った。
館山市の富崎地区の住民でつくる「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」(嶋田博信会長)がこのほど、海の幸記念碑周辺の草刈作業を行なった。
記念碑は青木繁没後50年を記念し、昭和37年に当時の市長や、画壇の著名人らが発起人となり、太平洋を望む布良の小高い丘の上に建てられた。同会によると、ここのところ碑を訪問する観光客らが増えているという。
草刈り作業は年3、4回行なっており、今回は11人が参加。およそ2時間かけて、記念碑周辺の伸びた雑草や、道路沿いの草を刈り取った。
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵福田幸彦
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵福田幸彦
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵
駕籠の手に八里駄馬に三里して
浅間の裾野草津への路
「うたかた集」(青木繁/著)より
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵
信濃なる佐久の平に残る雪
野守が背戸に李花さく
「うたかた集」(青木繁/著)より
福田たね画
芳賀町総合情報館蔵