ウガンダ共和国とは
ウガンダ基本情報
正式名称 | ウガンダ共和国(Republic of Uganda) |
面 積 | 24.1万㎢ ・・・ほぼ日本の本州大 |
人 口 | 4,574万人 |
首 都 | カンパラ |
日本との時差 | -6時間 |
独 立 日 | 1962年10月9日 |
言 語 | 英語、スワヒリ語、ガンダ語など |
宗 教 | キリスト教(60%)、伝統宗教(30%)、イスラム教(10%) |
通 貨 | ウガンダシリング |
政 体 | 共和制 |
元 首 | 大統領 |
国 会 | 一院制(任期は5年) |
主な産業 | 農業(珈琲、茶、料理用バナナ、トウモロコシなど)、漁業(淡水魚など)、工業(セメント、繊維品など) |
一人当たり国民総所得 | 600米ドル |
成人識字率 | 70% |
初等教育純就学率 | 94% |
小学校に入学した児童が最終学年まで残る割合 | 21% |
平均余命 | 60歳 |
5歳未満児の年間死亡数 | 1,000人中90人 |
※参考:World Bank2020、ユニセフ『世界子供白書2017』、外務省HP(2018)
アフリカの真珠 – The Pearl of Africa –
ウガンダ共和国は、アフリカ大陸東部に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。
赤道を横切る広大な高原(国土の大半が平均高度1,200m)をもち、一年中陽光に恵まれ、快適な気温(15~30℃)によって育まれた豊かな自然環境は、世界中の人々を魅了しています。世界的に気性とされるマウンテン・ゴリラの全生息数約700頭の半数以上が生息しています。
世界でも有数の息をのむような景観、植物相や動物相があり、世界で2番目に大きなビクトリア湖があります。この湖は、世界最長といわれるナイル川の源流です。多くの緑にあふれ、観光地として人気があります。
(2019年8月ウガンダ訪問 高野清孝氏撮影)