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知恵袋講座

◎ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。

【67】2016.11.06 愛沢伸雄「明治期の布良と青木繁に関する新考察」
【66】2016.09.09 成田均「館山の海を愛したジャック・マイヨールのメッセージ」
【65】2014.05.27 町田珠実「娘が語る元落下傘兵の版画家・秋山巌」
【64】2013.06.25 成田均「イルカから学んだホモ・デルフィナスという生き方」
【63】2013.05.28 橋本芳久「沖縄の近現代の歴史から学んだこと」
【62】2013.04.23 福田百合「旭市いいおか津波復興プロジェクト」
【61】2013.03.26 愛沢香苗「沖縄平和ツアーの報告」
【60】2013.02.26 愛沢伸雄「沖縄戦から安房の本土決戦体制へ」
【59】2013.01.22 大場俊雄「千葉県安房地域における水産伝習所生徒実地演習」
【58】2012.11.27 溝口七生「安房の美術について」
【57】2012.10.23 平本紀久雄「房州キリスト教伝道の夜明け」
【56】2012.09.25 増岡鍠治「鋸南よい演劇を観る会のあゆみ」
【55】2012.08.28 小谷福哲「青木繁が滞在した明治期の小谷家と富崎村」
【54】2012.07.25 河辺智美「ウガンダ安房南の視察」
【53】2012.06.26 村上吉夫「ドーム球場の設計に携わって」
【52】2012.05.22 舟津悠紀「深津文雄牧師の理念と実践」
【51】2012.04.24 高橋博夫「終戦時の米占領軍上陸と直接軍政」
【50】2012.03.27 高橋猛「おらがんまっち(安房祭礼研究会の活動)」
【49】20120.2.28 家城勇「大神宮七人様330回忌」
【48】2012.01.24 石神正義「市民の権利とまちづくり」
【47】2011.11.22 前川鎮男「第10回日中韓青少年歴史体験キャンプ2011 in韓国仁川」
【46】2011.10.25 行貝治雄「万石騒動・安房三義民300年祭を振り返って」
【45】2011.09.27 関和美「わたしの仕事〜亀田総合病院の図書館司書」
【44】2011.08.23 川村巌「館山砲術学校と化学兵器・化兵教育」
【43】2011.07.26 笠井美智子「あわを紡ぐ」
【42】2011.06.28 本間義人「白浜灯台と金子光晴〜現代詩の誕生」
【41】2011.05.24 愛沢伸雄「米占領軍の館山上陸と直接軍政」
【40】2011.04.26 青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会「没後100年久留米ツアー」
【39】2011.03.22 鄭一止「韓国人留学生から見た『たてやま地域まるごと博物館』」
【38】2011.02.22 幸田右子「旅館を立て直した女将と八犬伝まんじゅう」
【37】2011.01.25 石崎和夫「一茶が歩いた安房の道」
【36】2010.11.23 橋本新子「花とともに生きた半生」
【35】2010.10.26 中村昭仁「学校教育と館山市の財政について考えよう」
【34】2010.09.28 梅園忠「安房の地域医療の歩みと現状」
【33】2010.08.24 石神正義「立て直そう館山!筆頭立て直し人の提言」
【32】2010.07.27 天羽道子「かにた婦人の村のあゆみ」
【31】2010.06.22 神田守隆「館山市の文化財保護と財政」
【30】2010.05.25 沖山静彦「ものづくり技術者から見た製品故障と私たちの暮らし」
29】2010.04.27 石渡延男「韓国併合100年と館山」
【28】2010.03.23 愛沢伸雄「万石騒動・安房三義民300年」
【27】2010.02.23 川崎一「滝めぐりは私の探究心から」
【26】2010.01.26 新屋敷孝「夢は実現させるもの」
【25】2009.11.24 池上藤夫「仏像制作を通して地域に生きる」
【24】2009.10.27 船田正廣「北条海岸45年〜漂着物・鳥・詩」
【23】2009.08.25 浅井信「日韓平和まちづくり交流」
【22】2009.07.28 豊崎栄吉「布良の船大工とまちづくり」
【21】2009.06.24 山口栄彦「青木繁≪海の幸≫から無言館まで」
【20】2009.05.26 宇梶静江「イランカラプテー〜アイヌに生まれて…」
【19】2009.04.28 小沢義宣「房総発見伝〜わたしの年賀状」
【18】2009.03.24 齊藤陽子「安房の自然と樹木の治療」
【17】2009.02.24 島田輝弥「稲村城跡の保存運動と私」
【16】2009.01.27 庄司兼次郎「最後の4等水兵だった私」
【15】2008.11.25 田中房江「リン鉱産のアンガウル島とアジア太平洋戦争」
【14】2008.10.29 青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」
【13】2008.09.30 保坂明「一式陸攻の最期/「元順号」と岩槻・千倉の交流」
【12】2008.08.26 天野努「ヘリテージングツーリズム(近代化遺産のまちづくり)」
【11】2008.06.24 下妻八重子「女性の目から見た戦時下の館山(洲ノ埼海軍航空隊理事生)」
【10】2008.05.27 橋本芳久「私の体験的平和・文化論(安房・平和のための美術展)    」
【9】2008.04.22 利渉義宣「北下台と周辺のこと(東京水産大学の思い出)」
【8】2008.03.25 平本紀久雄「魚の立場で海を見る(マイワシ研究の自分史)」
【7】2008.02.26 渡辺隆祥「山歩きのススメ・房総の山々」
【6】2008.01.22 鈴木政和「渡米アワビ漁師の地域調査」
【5】2007.11.27 平本紀久雄「イワシ漁業の歩みと文化」
【4】2007.10.23 愛沢伸雄「『快鷹丸』遭難100年の韓国浦項訪問」
【3】2007.09.25 利渉義宣「房州に伝わる『お舟唄』」
【2】2007.08.28 吉田昌男「世界の海をめぐった元マグロ船機関長の話」
【1】2007.07.24 保坂明「清国船『元順号』の千倉漂着と遭難救助

【房日】211030_千葉県教育功労表彰

教育・文化の発展に功績
県教育功労者、安房から5人が表彰

(房日新聞2021.10.30付)⇒ 印刷用PDF

千葉県教育委員会は22日、令和3年度教育厚労者表彰の受賞者を発表した。長年にわたり教育・文化の発展に寄与した個人、団体を表彰するもので、安房地域からは3部門で5人が受賞した。

【教育行政】
▽根本新太郎(鴨川市教育委員会委員)

【芸術文化】
▽杉山奈津子(千葉県文化財保護指導委員)

【学校教育】
▽石井浩己(地部官立安房高等学校長)

▽堀江均(千葉県立安房特別支援学校長)

▽相良和久(館山市立館山小学校長)

【房日寄稿】20.10.11,13*安房高等女学校からみる100年前の災禍

安房高等女学校からみる100年前の災禍
~台風被害とスペイン風邪のパンデミック

愛沢伸雄(NPO法人安房文化遺産フォーラム代表)

房日新聞PDF  ⇒ 原稿PDF

 

【房日】200809_戦時期をまるごと紹介

戦時期をまるごと紹介

館山のNPO、30日まで渚の駅で展示

(房日新聞2020年8月9日付)

館山市の渚の駅たてやまギャラリーで、戦後75年の平和を祈念する「館山まるごと博物館展」が開かれている。7点の作品や60余点のパネルが並び、本土で唯一直接軍政が敷かれた当寺の様子、館山ゆかりの芸術家を紹介している。30日まで。

NPO法人安房文化遺産フォーラム主催。今年は戦後75年の節目に当たり、映画祭なども検討してきたが、新型コロナウイルスの影響で断念。代わりに同法人がこれまで調査してきた歴史的事実を、分かりやすくパネルなどで伝える。

展示されているのは、海軍初の落下傘部隊として館山で訓練を行った版画家、秋山巌氏が落下するときに見た富士山と黒松を描いた「館山富嶽」や、旧安房中学校(現安房高)で美術も教えていた洋画家、寺崎武男氏が昭和21年に描いた「平和来たる春の女神」など芸術家の作品7点。

また、終戦後9月3日から4日間、本土で唯一館山市で直接軍政が敷かれた経験や当時の米兵と市民の交流の様子を文章や写真で紹介。同法人の調査に関わる新聞記事も数多く展示されている。

事務局長の池田恵美子さんは、「本土では、館山での直接軍政が起点となって全国に平和が訪れました。厳しい戦時期を乗り越え、平和を求めた先人の精神を多くの方に知っていただきたいです」と来場を呼び掛けている。

時間は、午前9時~午後4時45分で入場無料。問い合わせは、池田さん(090-6479-3498)へ。

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!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館 
【房日】191205_母親大会へおいでください

安房地区母親大会が8日午後、南房総市の千倉保健センターを会場に開催されます。
今、日本の食を支える農業が危険にさらされています。食糧自給率が37%と、先進国の中では最低です。アメリカ100%、カナダ150%、ドイツ90%です。国連では家族農業を推奨していますが、日本では崩れつつあります。日本の農業は補助金漬けといわれますが、30%です。フランス、イギリスは90%を越え、スイスは100%です。農業は国民の産業なので、国として支えるのは常識です。

最近の若い人はパン食が多いですが、コメは栄養的にも優れた食品です。また、今世紀は世界的に水不足です。しかし、日本では水田が地下水を涵養(かんよう)しており、水不足ではありません。アメリカは日本の食糧をアメリカに依存させようとしています。

現在、「小麦・大豆・トウモロコシ」はほとんどがアメリカからの輸入です。しかも、アメリカは自国で食べる小麦には危険な農業は使わず、輸出先の日本、メキシコ、家畜などへは農薬を使った農産物が送られています。特に、除草剤グリホサー(商品名『ラウンドアップ」)です。このような悲惨な現実について、元農水省に勤務され、現在は東京大学教授の鈴木宣弘先生が「農業の再生と食の安全―泡で暮らし続けるために」と題して講演くださいます。

講演を聞いて、生きるための食の安全を共に考え、そのための活動を話し合いたいと思います。

緊急報告として「台風15・19号からの復興」もあります。男性を含め奮ってご参加ください。

▷時間:午後1時半~4時半
▷託児:先着10人

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田中房江(母親大会実行委員長)

 

140222*歴史シンポジウム~柏北部をエコミュージアムに

歴史シンポジウム

柏北部を街ごと博物館に〜エコミュージアムの提案

印刷用PDF

【日時】2014年2月22日(土)13:00〜17:00

【会場】柏の葉アーバンデザインセンター

【参加費】無料

【基調講演】

「地・域(テリ・トリオ)」への視点

・伊藤毅氏(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻・教授)

【パネルディスカッション】

「柏北部を街ごと博物館に」

・須藤格氏(茅ヶ崎市教育委員会)

・池田恵美子氏(NPO法人安房文化遺産フォーラム)

・古橋勲氏(NPO法人こんぶくろ池自然の森事務局長)

・櫻井良樹氏(麗澤大学外国語学部教授)

・上山和雄氏(國學院大學文学部教授)

【主催】手賀の湖と台地の歴史を考える会

【後援】柏市、柏市教育委員会

【協力】柏の葉アーバンデザインセンター

※柏市民公益活動育成補助金事業

1月21日=女子力まちづくりフォーラムin聖徳大学(松戸)

詳細はコチラ

女性がまちを素敵に変えています。今回は、NHK大河ドラマ『江』『篤姫』などで、力強い女性たちを描き、自らも仕事と子育てを両立されている脚本家・田淵久美子さんを講師にお招きし、ご講演いただきます。

さらに、分科会やシンポジウムを通して、「女子力」でまちを活性化する方法について参加者の皆様方と一緒に考えます。

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【日時】平成24年1月21日(土)10:00〜17:00

【会場】聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)12階

【主催】聖徳大学生涯学習研究所

【共催】NPO法人全国生涯学習まちづくり協会

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■基調提言=福留強(聖徳大学生涯学習研究所長)

「女子パワーで日本を元気に」

■基調講演=田淵久美子(NHK大河ドラマ『江』『篤姫』脚本家)

「女子力で輝いて生きる」

※定員150名、要申込

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■分科会=「聖徳大学から飛び出した女子力」

■シンポジウム=「女子力でまちは変わる」

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111203県民ウォーク(布良&赤山)

NPOのガイドで千葉をもっと楽しもう!県民ウォーク

 

①戦争遺跡めぐり〜「赤山地下壕」ピースウォーク

・日時=2011年12月3日(土)10:00〜12:00

・集合場所=赤山地下壕受付「豊津ホール」

・参加費500円+入壕料200円(小中学生100円)

・コース=赤山地下壕〜掩体壕

 

②青木繁が《海の幸》を描いた漁村ウォーキング

・日時=2011年12月3日(土)13:30〜15:30

・集合場所=JRバス「安房自然村」バス停

・参加費=500円

 

※申込みは、下段の添付ファイルより申込書をご利用ください。

問合せ・申込み=ちばNPO協議会043-303-1688