つれづれ

鏡が浦と富士山

小春日和の暖かで澄んだ館山湾には、雪冠を抱いた美しい富士の姿が見えます。

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第9回 同心展

旧館山高校の教員仲間8人が、心をひとつに美術展を開いています。

NPO安房文化遺産フォーラム代表は、18年ぶりに彫刻刀を握りました。

ぜひ、お立ち寄りください。    ⇒ 同心会2012目録

*会場:千葉県南総文化ホールギャラリー

*会期:2012年7月1日(日)~13日(金)

【絵画】 ・山口貞雄・三瓶繁男・渡部純一・小林栄

【版画】 ・愛沢伸雄

【写真】 ・黒川正己

【書】 ・大野和子

【詩】 ・諫川正臣

【彫刻】 ・船田正廣

【布作品】 ・今井香

NPOフォーラム2012年度総会

NPO法人安房文化遺産フォーラムの2012年度総会が開催されました。

スタディツアーのガイド事業は、東日本大震災の影響により激減し、厳しい運営ですが、

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会・館山市教育委員会との協働で、

文化庁補助事業「地域の文化遺産を活かした観光振興と地域活性化」など、

多様な活動と、さまざまなネットワーク連携により事業を展開する計画。

後半の懇親茶話会では、

婦人保護施設「かにた婦人の村」の天羽道子施設長・天良さゑ子さんを囲み、

現状課題を伺うと同時に、協力体制の可能性について実り多い話し合いをもてました。

花の谷の御客様

千倉で緩和ケア医療を実践する花の谷クリニック(伊藤真美院長)の御客様をご案内。

赤山地下壕   ・掩体壕

・婦人保護施設「かにた婦人の村

・ハングル「四面石塔」(大巌院)

サイカチの木(元禄津波で人命を救った木)

大阪のNPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク事務局長の山上(さんじょう)隆子さん。

もう一人は、被災地の障害児者支援に飛び回りながら花の谷でも活躍している新妻亜有子さん。