第25回戦争遺跡保存全国シンポジウム広島大会
記念すべき第25回戦争遺跡保存全国大会を、被爆の地・広島で開催します。旧軍都・被爆都市を経て、戦争遺跡保存の原点となった広島から、戦争も核兵器も許さない世界の創造に向けた取り組みを深めましょう。
【大会日程】2022年
8月20日(土):全体会・講演会
・記念講演:原田浩
(元広島市国際平和担当理事(兼平和記念資料館館長)
「ヒロシマの願いを世界へ-平和行政の歩み」
・基調報告:菊池実
(戦争遺跡保存全国ネットワーク運営委員)
・地域報告①:藤野次史(広島大学名誉教授)
・地域報告②:多賀俊介(廣島・ヒロシマ・広島を歩いて考える会)
8月21日(日):分科会 ⇒ レポート一覧
・第1分科会「保存運動の現状と課題」
・第2分科会「調査の方法と整備技術」
・第3分科会「平和博物館と次世代への継承」
8月22日(月):現地見学会
・A:旧被爆支廠と広島城周辺軍都遺跡を巡るコース
・B:呉旧海軍地下工場等をめぐるコース
・C:太田川上流の朝鮮人労働、強制連行中国人労働により建設されたダムと碑をめぐるコース
・D:平和記念公園と周辺の被爆遺跡・碑をめぐるコース
【会場】
・広島市青少年センター
【参加費】
・一般:1日1,000円
・学生・障がい者:1日500円
【主催】
・戦争遺跡保存全国ネットワーク
・第25回戦争遺跡保存全国シンポジウム広島大会実行委員会
【広島大会申込関係書類】