活動ブログ

【活動】古文書レスキュー

房総半島を直撃した台風15号により、古文書類などを保管していた建物が大きな被害を受けました。ちょうど調査整理中であった歴史資料が散乱し、瓦礫や土砂の中から濡れてしまった資料を1枚ずつ拾いあげレスキューしました。

レスキュー時には既にカビの繁殖が始まっていました。一番状態がひどかったのは、びっしょりと濡れてしまった資料の塊。専門家の助言を受け、カビの増殖を防ぐためにすぐに冷凍庫で保管を始めました。

【活動】ミニ講座&千倉アワビ街道をあるく

親子で歩こう!千倉アワビ街道

明治期に渡米しモントレーで活躍したアワビ漁師の故郷
旧七浦小学校でレクチャー&ゆかりの漁村ウォーク

米国にヘルメット型器械式潜水具を導入し、アワビ漁で一大産業を築いた南房総市千倉町千田出身の小谷源之助・仲治郎兄弟ら漁師たち。アワビ缶詰やアワビステーキなど、アメリカの食文化に多くの影響を与え、アメリカの 人々とも友好的に暮らし、日系人のコミュニティもできました。

戦争により交流が途絶え、太平洋を渡って活躍したアワビ漁師たちの歴史は忘れ去られてしまいましたが、戦後に残った数少ない資料から、明らかになってきた歴史を紹介。

こうした背景をもつ漁村を、先人たちの功績や生きざまなどに思いをはせながら、めぐりました。

【活動】講座&展示解説~海を渡ったアワビ漁師

南房総歴史フェス2019 in 丸山公民館
講座&展示解説~海を渡ったアワビ漁師~

「太平洋を渡った房総のアワビ漁師」展
・講義=山口正明  ・展示解説=鈴木政和

明治時代、南房総から米国モントレーへ渡ったアワビ漁師たちは、ヘルメット型の器械式潜水具で成功を収めましたが、太平洋戦争によって移民は収容され、家族は引き裂かれました。

明治の海の男たちの話、潜水具やアワビ細工などの貴重な資料の展示解説に、多くの市民が興味深く耳を傾けました。

【活動】小谷仲治郎に関わる文書資料の調査

房総アワビ移民研究所では、渡米したアワビ漁師たちの指導者的役割を果たした小谷仲治郎に注目し、調査を進めています。

小谷(平野)仲治郎の旧宅(千倉町千田の平野家)に残っていた襖の下張りから、多くの文書資料が見つかりました。それらは、明治末期や大正初期の七浦尋常小学校に関わる資料、明治期の漁業全般から全国的にも著名な人物の名前が書かれている資料です。

私たちは、細かくちぎれている資料を、筆跡などを頼りに仕分けとその内容の分析を始めています。

【活動】南房総市まちづくり補助金公開プレゼン

房総アワビ移民研究所では、南房総市の市民提案型まちづくりチャレンジ事業のチャレンジコースに応募し、公開プレゼンテーションに参加しました。

事業名:アワビがむすぶ南房総・モントレー民間交流史研究

昨秋 新たに発見された古文書の調査研究を