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◇青木繁絶筆「朝日」複製画を制作
・青木繁の生誕記念日に除幕式=7月13日10時
◇アジサイ祭り
◇3つの〝あ〟の寺子屋講座
・島田吉廣「複製画《朝日》制作から青木繁作品を語る」=7月12日
・渡辺克雄「海辺の臨床美術を体験しよう」=9月27日
◇布良崎神社祭礼=7月21日
◇安房神社1300年祭=9月10日
◇あわ歴史文化研究会
・天野努「青木繁《海の幸》の背景をめぐって」=9月22日
◇女子美術大学付属中学スケッチツアー作品展=7月28日〜9月2日
◇青木繁オマージュ色紙展=10月6日〜11月11日
◇神話の里のシーサイドセラピー(海岸浴)&浜そうじ=10月14日
◇江戸人形浄瑠璃を楽しむ会=11月23日
布良でスケッチツアー
女子美大付属中2年生141人
(房日新聞2018.6.22付)‥⇒印刷用PDF
東京の女子美術大学付属中学校2年生141人がこのほど、館山市布良にスケッチツアーに訪れ、青木繁が海の幸を描いた雰囲気を感じながら絵を描いた。
スケッチツアーは同校の伝統行事で、2年生は千葉県内で海を描くのが恒例。布良は明治を代表する画家・青木繁が愛した聖地で、女子美大の名誉理事長の大村智氏は海の幸が描かれた「小谷家住宅」の保存活動に尽力した「NPO法人青木繁『海の幸』会」の理事を務めるなど大学と縁の深い地でもあり、今回初めて布良でのツアーが実現した。
2泊3日の日程で訪れた生徒らは、初日はNPO安房文化遺産フォーラムの案内で、小谷家住宅、布良崎神社、布良漁港などを見学。2日目に1日がかりで水彩画でスケッチに取り組み、小谷家の記念館やアジサイ、港の風景、神社の鳥居越しの海など思い思いにスケッチブックに描いた。
同中学校の担当教員は「さまざまなロケーションがあり、いろいろな絵を描くことができた。館山は青木をはじめ近代画家たちが愛した地域で、そうした魅力を生徒たちも感じ取っていることが絵にも表われていた。来年もぜひ訪れて体験させたい」と話していた。
海の幸記念館、GW中は開館
(房日新聞2018年4月28日付)
館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」は、ゴールデンウィークまつりとして、きょう28日から5月6日まで毎日開館(通常は土曜、月曜日のみ)する。あす29日と5月4日にはウオークイベントもある。
29日と4日にあるのは「癒しの森ウオーキングIN安房自然村」で、午前10時から、安房自然村ホテル正翠荘で午前9時半から受け付け。参加費は500円(小中高300円)で、入館券、傷害保険付。
海の幸記念館は、午前10時から午後4時まで。維持協力金(入館料)が一般200円、小、中、高100円。
問い合わせは、NPO法人安房文化遺産フォーラム(0470-22-8271)まで。
青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
2018年4月28日(土)〜5月6日(日)毎日開館
*おらがごっつぉ お楽しみ市 ときどき音楽会 in青木繁「海の幸」記念館
4月28・29・30日(土日月) 11:00〜14:00
5月3・4・5・6日(木金土日) 11:00〜14:00
*癒しの森ウォーキング in 安房自然村 ※雨天中止
安房自然村の森には、有志で整備した階段の遊歩道と、山頂には360度の眺望を堪能できる
手作りの天空テラスがあります。紙芝居「八犬伝」もお楽しみください。
4月29日(日)・5月4日(金) 10:00〜12:00
受付9:30〜 安房自然村ホテル正翠荘
参加費500円(小中高300円)‥ 青木繁「海の幸」記念館入館券・傷害保険付
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【旅行料金】大人11,500円・子ども8,800円
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*Aコース=館山のポピー&旬のいちご狩りを楽しむ満喫コース
*Bコース=地獄のぞき・鋸山ハイキングコース
館山・小谷家住宅で人形浄瑠璃楽しむ
(読売新聞千葉版2018.3.16付)‥⇒印刷用PDF
館山市布良(めら)の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で21日、江戸人形浄瑠璃を楽しむ会が開かれる。
築役130年の小谷家住宅の周辺地域では、かつて人形浄瑠璃が行われていた。住宅の雰囲気にも合うため、昨年初めて同記念館で上演したところ好評を博した。このため、今回は午前10時からと午後1時半からの2回上演する。
出演は相模原市を拠点に活動する江戸人形浄瑠璃保存会(中込功代表)の一座。「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」など2演目を上演する・
公演に合わせ、人形浄瑠璃の主人公の女性たちを描いた日本画の特別展示も行われる。
人形浄瑠璃の定員はいずれの回も40人。鑑賞料は1000円。要予約。問い合わせは小谷さん(090・3434・3622)へ。
NPO法人青木繁「海の幸」会「快燦会」開催
「小谷家住宅」修復・保存の目標達成
(新美術新聞2018.3.21付)‥⇒印刷用PDF
人形浄瑠璃楽しみませんか
小谷家で21日に上演
(房日新聞2018.3.14付)‥⇒印刷用PDF
館山市布良にある小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で21日、江戸人形浄瑠璃を楽しむ会が開催される。鑑賞量は1000円、事前予約制で、鑑賞を呼び掛けている。
築130年の雰囲気ある旧家を劇場に演じる。昨年好評だったため、今年も開催する。出演は江戸人形浄瑠璃保存会(中込功代表)一座。演目は「寿式三番叟」「生写朝顔話 宿屋より大井川の段」。
第1部は午前10時、第2部は午後1時半開演。定員は各40人。演目鑑賞後にはワークショップで操作指導も受けることができる。
また、同日から4月22日までは、人形浄瑠璃を得街や日本絵画の特別展示も予定されている。
申し込み、問い合わせは小谷さん(090-3434-3622)まで。
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‥⇒案内チラシ