本日 4月30日（火）の20時55分～ NHKニュースで、
今回の催し「海とアートの学校まるごと美術館」が紹介されます。
お見逃しなく！
＊海とアートの学校まるごと美術館～布良の海を愛した画家たち展～
平成29年に閉校した富崎小学校で、校舎の利活用を目的に企画。
安房にゆかりのある画家たち～青木繁・寺崎武男・倉田白羊～の名画をはじめ、
海とアートにまつわる展示が並んでいます。
期間は、5月6日（月）まで。入場無料。
毎日午後1時半から、お楽しみのイベントも企画しています。
http://aoki-shigeru.awa.jp/News/item.htm?iid=284
毎日お楽しみもあるよ
毎日潮の香りの中にある布良、相浜 津波、地震はこわいな
防災寺子屋講座
ダンボール箱でトイレ作り・・住民はワイワイがやがや、早速近所の人に教えるよ。非常食米も美味かったね
住民で掃除した廃校の教室 ピカピカの床 今日は入れてうれしいな
廃校前の生徒が使った大きなカルタ。 さあ親子でカルタをやるぞ
「海とアートの学校まるごと美術館」が始まりました。
初日の今日は、肌寒い一日でしたが、館山市内外から多くの方が来訪され、
体育館や教室棟いっぱいに展示された絵画など熱心に見入っていました。
安房にゆかりのある画家たちの絵や貴重な資料に、感動されてお帰りに
なった方も多かったようです。
また名画に囲まれての「ふーたむ」のコンサートでは、楽しいひとときを
過ごせました。
素晴らしい歌声とギターの音色が会場に響き渡り、酔いしれました。
明日のお楽しみイベントは、「南京玉すだれ」です。
お仲間誘って、お越しください。
27日より、「海とアートの学校まるごと美術館」が始まります。
安房にゆかりのある画家青木繁・寺崎武男・倉田白羊の絵画など、
展示の作業が続々と進んでいます。
屏風絵や襖絵など、大きな作品がズラリと並びます。
また、海辺の学校・旧富崎小学校には、至る所に素敵な卒業制作が見られ、
海の写真や漁具などの展示も見られます。
まさに「海とアート」の「学校まるごと美術館」です。
保存会・ＮＰＯ安房文化遺産フォーラム主催の「安房の美術散歩バスツアー」に、
約20名が参加し、江戸期から昭和にかけて、
安房にゆかりのある彫刻師や画家などの痕跡をめぐりました。
ツアーでは、下記の所へ作品の見学に行きました。
（太字をクリックすると、詳細が見られます）
＊鴨川市郷土資料館
江澤館に滞在し『外房風景』を描いた安井曾太郎についての講義と資料館見学
＊江澤館（鴨川市太海）
画家ゆかりの宿を見学 参考：房日新聞
＊下立松原神社（南房総市白浜）
寺崎武男絵画館を見学
＊円光寺（館山市伊戸）
明治期の西洋画家・青木繁と恋人・福田たねが滞在、
円光寺の板戸4枚に、荒々しい太平洋の海景を描いている。
そのモチーフになったと考えられる波の伊八の欄間彫刻「波と龍」を見学。
＊南房パラダイス・・・門扉レプリカ『海の幸』見学
鴨川・白浜・館山など、安房地域をぐるっとめぐった美術散歩で、
改めてそれぞれの作品の魅力を感じることができました。
【西日本新聞】（2019.03.16付）
「青木繁旧居、来館10万人へ 観光名所に成長 地域住民の草の根運動から」
→https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/494636/
＊青木繁旧居保存会ＨＰ
→http://www.s-aoki.com/index.html
2回目の大掃除の日、この日もまた雑巾などを持って、
早朝より約40名の方が小学校に続々と集まってきました。
日曜日ということもあって、若いお母さん方や小学生の姿も見えました。
1階の教室や窓ガラスの掃除を中心に、1時間ほどの作業で
積もったほこりも、窓についた汚れも、きれいになりました。
地域で顔を合わせる機会にもなり、懐かしい話に花が咲きました。
さて次回は26日（火）9時～です。
地域の学校がきれいであることはうれしいことですね。
さらに学校に磨きがかかるのが楽しみです。
足を止めて海を見る ひじきが岩にしがみついて波の中でゆらゆらしている
潮のにおいが鼻をつく
のじすみれ ふき 浜だいこん 浜だいこん
浜えんどう よもぎ
