ウガンダ支援・交流20年のつどい 2014

ウガンダ支援・交流20年のつどい

~20年を祝して! より高く、より深く~ 2014年9月7日

Gathering 20 years anniversary of Uganda supportive activities and interaction 
~Happy 20 years Anniversary! May we get higher and higher~  (Sept 7th, 2014)


2014年、安房地域の高校生によるウガンダ支援・交流は20年を迎えました。

これまで支援活動に関わった卒業生や市民団体と、現役で活躍している高校生の皆さんが一堂に会し、同年9月に、20 年のあゆみをふりかえる集いを開催。残念ながら、CUFIのスチュアート・センパラ氏の来日は叶いませんでしたが、20周年を記念して、船田正廣氏(旧安房南高校美術教師)制作のブロンズ「安房南生徒像」を寄贈しました。

先輩から後輩へ、バトンをつないで20年

現役の高校生にとって、生まれる前から始まっていた活動への驚き…
卒業生にとっては、今も活動が続いていることへの驚き…
そしてこの間温かく応援してくださった地域の方々の励ましの言葉…

ウガンダ支援活動に寄せる思いは人それぞれ。

一方、20年積み重ねてきた活動は、ウガンダで役立っているのだろうか?
子どもたちを取り巻く環境は良くなってきているのか?
20年前支援を受けていた子どもたちは今どうしているのか?

そこで、これまでの活動のあゆみとともに、ウガンダの子どもたちの声や卒業生の声をまとめた記念誌『安房の高校生によるウガンダ支援・交流20年のあゆみ』を作成しました!

※2017年に『安房の高校生によるウガンダ支援交流23年のあゆみ』を発行 
オンラインショップで販売中!

そして寄贈したブロンズ「安房南高校生徒像」が無事ウガンダに到着!!