安房ゆかりの画家文人と偉人

房総の海に魅せられた多くの画家や文人墨客は、たびたびこの地を訪れました。風光明媚な自然とエネルギッシュな人びとの営みに鼓舞され、多くの秀作が誕生しています。

小さな漁村・布良(めら)では、1904年に青木繁が『海の幸』(国重文)を描きました。中村彝(つね)は結核療養で訪れた館山で画家を志し、1910年に『海辺の村(白壁の家)』を描いています。

文学では、林芙美子が『房州白浜海岸』を著したほか、正岡子規、若山牧水、佐佐木信綱、島崎藤村、夏目漱石、サトウハチロウ、白鳥省吾、高田敏子らが足跡を残しています。

近年では、館山の戦跡を舞台に撮影した『赤い鯨と白い蛇』(せんぼんよしこ監督)が評判になっています。かつては、石原裕次郎の『嵐の中を突っ走れ』『錆びたナイフ』、赤木圭一郎の『海の情事に賭けろ』、美空ひばりの『ふり袖太平記』など。テレビドラマでは、『ビーチボーイズ』『世界の中心で愛を叫ぶ』 …はじめ人気作品多数。

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山村暮鳥(ぼちょう)
群馬県群馬郡生まれの詩人・児童文学者。 貧困の少年期を過ごし、16歳で代用教員を […]