海女たちの韓国人墓地

明治期より済州島の海女が多く来日し、アワビ漁に従事していた。安房にも暮らしていた彼らは、戦後、鴨川市の長興院を墓地として埋葬した。儒教を国教とする韓国では、参詣の際には数十にのぼる墓碑をすべて供養するという。済州島大学校の趙誠倫教授は、日本国内での韓国人墓地は貴重な事例という。

今後の共同研究が期待されている。