旧安房南高校 17名で草刈り。
未明の豪雨が上がり、 曇天で暑すぎず、作業日和。
休憩の紫蘇ジュースが爽快。
文化財の木造校舎が蘇ります!
次回は 7/19(日) 8:00~ 参加希望者はメールで。
あるいは、FacebookやTwitterからDMでお願いします。
事務局:NPO安房文化遺産フォーラム
facebook @安房文化遺産フォーラム
Twitter @館山まるごと博物館
旧安房南高校 17名で草刈り。
未明の豪雨が上がり、 曇天で暑すぎず、作業日和。
休憩の紫蘇ジュースが爽快。
文化財の木造校舎が蘇ります!
次回は 7/19(日) 8:00~ 参加希望者はメールで。
あるいは、FacebookやTwitterからDMでお願いします。
事務局:NPO安房文化遺産フォーラム
facebook @安房文化遺産フォーラム
Twitter @館山まるごと博物館
6/28(日)の午前、大雨の中、旧安房南高校の草刈りと掃除をしました。
ボランティアスタッフ23名参加!
特に雨の中 カッパを着てがんばった草刈りチーム、
本当にご苦労様でした。
床のシミが痛々しい..
次回は
7/5(日)8:00~9:00
7/19(日)8:00~9:00
ご都合つく方は、事務局までご連絡をお願いします。
事務局:NPO法人安房文化遺産フォーラム
0470-22-8271/awabunka.npo@gmail.com
2019年9月9日 深夜より、台風19号の暴風雨が房総半島を直撃し、安房地域では未曾有の被害を受けた。旧安房南高校では県指定有形文化財の木造校舎で、屋根に穴が開き、窓サッシが外れて落下した。
連続して起きる豪雨により、屋根の穴は拡大し、雨漏りは1階廊下に水浸を及ぼした。NPOや愛する会のメンバーおよび、Twitter 拡散により関東各地から駆け付けボランティアが力を合わせて、校舎内にブルーシートを張り、文化財保護に尽力した。
管理者の安房高校とも相談しながら、文化財建造物修復の専門家の榮山慶二氏(本会顧問)を中心に、屋根の穴を修復する工事に取り掛った。しかし繰り返される豪雨のなか、多くのボランティアによって、11月下旬にようやく一段落した。今年度の公開事業は中止となった。
6月16日、強い日差しのもと、校舎周辺の草刈りと校内の掃除をしました。
初めてお手伝いに来ていただいた方含め、総勢25名ほどが汗を流しました。
校舎周辺に元気よく生えてくる草、根の張りが強い草と戦いながらの作業。
また校舎は換気をしながら、積もった埃をきれいに掃除しました。
千葉県の有形文化財に指定されている歴史と伝統ある
県立安房南高等学校旧第一校舎。
温もりある木造校舎により磨きをかけていきましょう。
次回は7月21日(日)7時~ 草刈り・掃除です。
雨天の場合は、7月28日(日)です。
みなさんのご参加とご協力をお願いします。
木造校舎の周りの草が伸び、今年も草刈りと校舎の掃除など、
環境整備の活動がスタートしました。
およそ20名の方が参加しました。
「草をきれいに刈った後は花を植えたいね」という声も。
きっと青空と木造校舎と花々がとても良い景観として、
より多くの人を魅了する 心の観光資源になりそうですね。
きれいな景観が保たれるよう、みんなで定期的に草刈り・清掃・
庭の手入れ を続けていきたいと思います。
次回は、6月16日(日)8:00~ 草刈り・清掃です。
みなさんのご参加とご協力をお願いします。
【日時】 2018年10月28日(日) 13:30~15:00
【会場】 旧安房南高校木造校舎
【主催】 NPO法人安房文化遺産フォーラム・安房高等女学校木造校舎を愛する会
100年の歴史をもつ木造校舎に残る貴重な資料から、調査研究を進めています。
「木造校舎で学んだ人びとと地域教育」と題し、大正期、安房高女の教育に関わった教員や安房高女の卒業生が教員となり安房の小学校教育に関わっていたことなどが紹介されました。
また、戦時下には館山病院で看護の勉強をして、沖縄の「ひめゆり部隊」のように、安房高女でも準備が進められていたことなど、明らかになってきた歴史に耳を傾けました。
最後は、安房南高校の校歌をみんなで歌い、会を締めくくりました。
今年の見学会では、「愛する会」の事務局を担うNPO法人安房文化遺産フォ―ラムが千葉県より公開事業を委託され、「愛する会」の協力のもと、事前の草刈りや掃除、当日の受付や展示解説、駐車場係などを行いました。
当日は小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い世代の方たち1,000名近い来場者で、木造校舎に刻まれた歴史やレトロでノスタルジックな木造校舎のぬくもりに触れていらっしゃいました。