「刻画・海の幸」レリーフ
―河正雄コレクション―
「刻画・海の幸」
この作品は1904年、千葉県館山市で制作された青木繁(1882年‐1911年)の代表作『海の幸』を2004年原寸大の彫刻にしたブロンズレリーフである。
作者は、長野県上田市出身の船田正廣(1938年生)である。
- 刻画・海の幸(館山)
- 青木繁「海の幸」記念館
- 海の幸レリーフ銘板
この作品は、戦後70年・日韓国交正常化50周年記念および日韓の美術友好交流の架け橋として、韓国財団法人秀林文化財団の寄贈により、次の各施設に設置されている。
・千葉県館山市青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)
・福岡県久留米市の青木繁旧居
・韓国ソウル秀林アートセンター
・韓国光州市立美術館分館河正雄美術館
・韓国霊岩郡立河正雄美術館
⇒ 河正雄アーカイブ:青木繁「刻画・海の幸」ブロンズレリーフ寄贈
- 青木繁「海の幸」記念館(館山)
- (館山)
- 韓国ソウル秀林アートセンター
- (韓国ソウル)
- 韓国光州市立美術館分館河正雄美術館
- (韓国光州)
- 韓国霊岩郡立河正雄美術館
- (韓国霊岩)
- 青木繁旧居(久留米)
- 海の幸レリーフ碑文
- (久留米)