7月13日青木繁の生まれた日ということと、たねとの縁を結んだ紫陽花、青木繁好きだっただろう
というわけで記念館で6月に咲いていた紫陽花の写真・折り紙の紫陽花やら、ちぎり絵やらをかざり
紫陽花祭り4日間(13・14・15・16日)開館している
そこへ
友の会員さんが「鈴虫を飼育しているの 」と持ってくる
「懐かしいなあ・・ 我が家は亡くなった母が飼ってたよ 」
「夏休みには記念館にも こど達くるよね」
3籠 置いていく 説明書付だ、すごい!
記念館にみえたお客様が早速ほしいと言う
「ただでは悪いわね」と 維持協力金箱へ、ぽとり・・わあ ありがとう!
オス・メスいる 期待が膨らむ 来年は私もかえしてみようと
鈴虫やはじめましてと主の声 鈴虫や今年は住家の心地よし・・お粗末でした
すず虫よ かわいがってもらいなよ
当会役員でカラー印刷技術者である島田吉廣さんが原画に忠実な色彩で再現してしてくれましたよ
素晴らしいですよ 是非 是非 見に来てくださいね
私にはなぜか「夕陽」に見えるんだな・・??・・
悲劇の洋画家青木繁伝(著者 渡辺洋)を読んでからだったからかもしれないね
月の当番さんが「ナデ」持ってきました 早いなあ 半年過ぎたなと思う
紙を人の形に切り抜いた人形(ひとがた)
形代(かたしろ)=自分の身代わりだね
家族一人一人が身を撫でる(このことからナデともいうよ)
家族 各自が息を三度人形に吹きかける 残り半年清々しく過ごせますように
ご苦労様です
6月14日 旧富崎小学校体育館で10時より行われました
そのあと昼食をしながら懇親会を自然村でしました
女子美術大学短期大学部名誉教授の吉武研司先生もおいでくださいまして
青木繁オマージュ色紙展考えて下さっているようです ありがとうございます
また本年度より副会長になった島田吉廣さんが複製画「朝日」を制作中とか
青木繁 生誕の日(7月13日)に合わせて頑張っているようです
ドキドキします 楽しみにしています
皆さんも記念館におでかけくださいね
地域のおじさん、おばさんのスタッフは自分のできるボランティア活動を
しています 例えば 貝でペンダントを作成するとか
部屋に飾るお花のお届けとか 草刈りとか 受付とか色々・・・・です
若いスタッフさんが2名入いってくださいました うれしいです
記念館に布良に相浜におでかけくだいね 一緒に歩きましょう
女子美術大学附属中学生さんが布良に写生にみえました
布良が 二日間 生徒さんであふれていました うれしかったなあ!
前日が雨で心配したけど7日は徐々に晴れて 紫陽花もきれい
山も緑が戻り海も徐々に青くなって富士山もちょぴり顔をだす
住民は勿論の事、のら猫ちゃんまでも生徒さんをお迎えしましたよ
みなさんの画をいつかみせてくださいね
この時期 散歩は浜辺から徐々に竹の生えている木陰を探しながら歩く
ギシギシと竹がこすりあって飛び出してくる鳥に驚いたり
時には田んぼの中のおたまじゃくしの成長を眺めたり
羽化はじめた蛾の群れをながめたり心がゆったりする
写真は茅の穂もう終わりだ やさしい真綿のような感触
終戦後 口さみしい子供は遊びながら若い穂を口にした 私も口にしたが?だった
もう一枚はしのべ竹という じゃがいもと味噌汁、炒めてかつお節としょう油を絡める
ほろにがい味が季節を漁師村に運んでくれる
「一般社団法人あわ」誕生
安房自然村の森、手作りの遊歩道を巡りに参加 あまりに緑の美しさに感激
カフェテラスでの珈琲おいしかった ごちそうさま! 紙芝居も迫力満点・・いいね また行きたいな
青木繁「海の幸」記念館のスタッフ
かっては私達もお雛さまのようにかわいらしかったよ・・ふむふむ・・
写真 中央は 江戸中期