布良日記

三重テレビの取材~船田正廣さんと《海の幸》

三重テレビ「欽ちゃんのニッポン元気化計画」の取材で、

レポーター兼カメラマンは、遠松未来さんが来訪されました。

今日の元気人は、彫刻家・船田正廣さん。

長野県上田市出身、東京芸術大学卒業、

千葉県立安房高校と安房南高校と安房西高校で美術教育をしながら、

制作活動に励んできた代表作は、安房西高校に展示されている刻画『海の幸』。

制作年は2004年。なんと、青木繁が『海の幸』を館山市布良で描いたのが1904年。

まるで導かれるように、ちょうど100年目にレリーフを制作されたのです。

館山では、青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会が発足し、

船田先生はその役員です。

美術界では、青木繁が愛した地・布良は聖地と呼ばれ、

全国でも美術関係者の皆さんが、NPO青木繁「海の幸」会を立ち上げ、

青木繁が滞在した小谷家住宅の修理基金をつのる活動を展開中。

今年は、「青木繁《海の幸》オマージュ展」が東京銀座と館山で開催されます。

小谷家住宅の天井部のシミ

青木繁が滞在した「小谷家住宅」は、

築130年を誇る館山市指定文化財です。

昨年の東日本大震災では、屋根瓦がずれ、

NPO青木繁「海の幸」会のご支援をいただき、一部修理を施しました。

あれから1年、オクフタマの天井部にシミが広がっているのが散見され、気がかりです。

左の写真は、小谷家の皆さんです。

GWの草刈り

GWはすっかり夏の日差し。

阿由戸の浜を見下ろす青木繁《海の幸》記念碑

草が延びてきました。

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会では、

富崎地区の区長さんたちコミュニティ委員会の役員を中心に、

汗を流して草刈りをし、環境整備に努めています。

皆さん、ご苦労さまでした。とてもいい笑顔ですね。

 

 

 

富崎カルタ

長い歴史を誇る富崎小学校が幕をおろし、休校となりました。

7名の在校生は、統合されたとなりの神戸(かんべ)小学校へ元気に通っています。

富崎の誇りを忘れないよう、今なお休校舎には「富崎カルタ」が掲げられています。

富崎公民館で「海の幸」模写教室

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会の企画で、

船田正廣先生のご指導のもと、模写教室を開催しました。

素晴らしい作品が完成しました!

ノルディックウォーク

千葉県観光物産協会の企画で、スキーのストックを持って歩くノルディックウォークです。

千葉大学建築学部の清水忠男名誉教授もご一緒で、

青木繁が滞在し《海の幸》を描いた布良の漁村、小谷家住宅、布良崎神社を見学。

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会から、運営委員の勢見勝美さん、家守恵一さん、

布良崎神社神輿世話人の島田吉廣さん、小谷家当主の小谷福哲さんらもガイドとご挨拶。

くるめつつじ会総会

福岡県久留米市出身の関東在住の皆さんとご縁の皆さんがつどう「くるめつつじ会」。

久留米出身の青木繁のご縁で、総会にお招きいただき、

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会から、

小谷家当主の小谷福哲さんと事務局の池田恵美子が出席させていただきました。

館山市教育委員会生涯学習課の石井博臣課長と杉江敬さんもご一緒です。

楢原利則久留米市長、館山とのご縁も深い鳩山邦夫代議士 はじめ各界の著名人や、

久留米を愛する皆様と、楽しいひとときを過ごし、久留米のお土産もたくさんいただきました。

どうもありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

富崎小学校で青木繁「海の幸」学習

青木繁が《海の幸》を描いた布良にある富崎小学校は、

3つの〝あ〟のふるさと学習をしています。

青木繁の〝あ〟、アジの開きの〝あ〟、安房節の〝あ〟。

今日は、船田正廣先生のご指導で、『海の幸』の模写にチャレンジ!

小学校の玄関には、平成17年卒業の先輩たちが制作した『海の幸』も素晴らしいです。