13日 ござれござれ、ご近所のご先祖様、おしょろさま、このあかりできゃっせいとお迎えしたのに
16日 ござれござれ、ご近所のご先祖様、おしょろさま、このあかりでゆっくり帰えらしぇともう送り火たく
13日の迎え火は 子供や孫たちが来て、道の角に今年は15人集まった、
近所で1年振りの再会を喜び、立ち話なのにおしゃべりに、はながさく
16日は子供達も帰り仏壇の供養のものもさげるので静かな送り火になる
いつの間にか火をかざす役の歳になった
13日 ござれござれ、ご近所のご先祖様、おしょろさま、このあかりできゃっせいとお迎えしたのに
16日 ござれござれ、ご近所のご先祖様、おしょろさま、このあかりでゆっくり帰えらしぇともう送り火たく
13日の迎え火は 子供や孫たちが来て、道の角に今年は15人集まった、
近所で1年振りの再会を喜び、立ち話なのにおしゃべりに、はながさく
16日は子供達も帰り仏壇の供養のものもさげるので静かな送り火になる
いつの間にか火をかざす役の歳になった
新盆でない家は12日・13日朝までに先祖を迎える準備を始めます
稲穂・ほうずき・里芋の葉(皿に)・里芋の茎二本(ついぼうに)ミソハギ・果物・色紙飾り・花(あすなろ)
焼米も色紙飾りも買えばあるのですが作ります ほうずきは庭に ミソハギも庭に植えておきました
親戚より・できたまくわうり・瓜・スイカ大・小・里芋・稲穂・大きくなったほうずき・ミソハギが届きました
ありがたいことです
竹に萱をまき縄をひき、ひらひら飾りつけます 夫にも手伝ってもらい今年も迎える準備ができました
我が家はまだ、にぎにぎしく仏壇を飾りますが、富崎(布良・相浜)でもだんだんと簡素化されてきています
明日は子供・孫たちがきてにぎやかな盆になりそうです
福原有信・・・・どなたかな?
女性なら、いや男性でも誰でも知っている”資生堂”・・の創業者です
福原有信の出身が館山市神戸の松岡という所なのです・・・驚きです
神戸(こうべ)でなくかんべと読みます
富崎(布良・相浜)の隣りの地区です
14年2月に郷土の偉人の功績を語るが南総ホールで開かれましたが
8月10日(祭礼)今日
福原有信を語り継ぐ会の世話人さんによって
NPO法人安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄代表の講演会がありました
またウオーキングも予定されていましたが台風の影響を心配して中止でした
松岡神社の鳥居にも福原有信が奉納したことがきざまれているようです
資生堂より奉納された幟凧を今年は20年ぶりに掲揚する予定でしたが
みれませんでした パソコンでみましたが
大きいこと 大きいこと いつかまたみられる事を楽しみにしています
世話人さんご苦労様でした
黒く光った伝助スイカを今年も持ってきてくれた
この伝助スイカには思いがある
専業農家の親戚の旦那さんが足に金具を入れ入院中と聞いた時
北海道にいた私は伝助スイカを館山へ送った
その旦那さんは伝助スイカをみて食べて種から自分で作りたいと思ったという
そして体力も回復した時そのスイカの種をまいた
昨年と今年、一番出来の良い伝助スイカをもたせたと奥さんが持ってきてくれた
うれしいね 早速、仏壇にと思うが何しろ大きい
写真の中央のスイカは我が家の庭で育っている そのとなりは スイカの花だよ
NpO法人青木繁「海の幸」会と館山市・館山市教育委員会の主催です
第一会場 渚の博物館
「海の幸」会所属作家の大型作品のほか
青木繁直筆のデッサン十点(個人蔵2)を特別公開しています
8月1日に
富崎地区(相浜)には新盆の家に線香をあげに行くが風習が続いています
濃い親戚はご供養のあげ金は違うようですが
薄い付き合いの家は
新盆の家に500円持って線香をあげに行きます
新盆の家では団子2個・素麺・またはホンだしなど500円に見合うものをお返しします
茶菓子は7個くらい入った駄菓子を用意してあるようです
仏事で出費のかかる事を考えて
500円という金額は婦人部があったころ生活改善ということで
決めたそうでそれがまだ続いています 今は婦人部はありません
布良地区は
8月1日にはご近所の方が線香をあげにきてくださるようです
相浜のように500円持っていく決まりはないようです
濃い親戚には
新盆の家より8月1日の朝、だんごがたくさん届きます(12個くらい)
届いた家は14日に線香をあげに伺います
富崎地区でどうして違いがあるかはわかりません
お年寄りにいつか聞いてみたいです
7月27日(日)13時30分千葉県南総文化ホール 小ホールにて
青木繁<<海の幸>>フォーラムがありました
基調講演は<青木繁を通してみる文学と美術の交流>
静かな優しい口調でお話くださいました
金丸館山市長も講演をお聞きにおいでくださいました
そのあとのパネルディスカッションでは 地元保存会の運営委員の島田吉廣さんが(製版技術者)
海の画と海景という画は一枚の画で横長のキャンパスに下絵をかき真ん中から切り離したのではないか
海景は布良の滞在中にしあげ 海は帰京後に完成させたのではないかと新説をだし
森山先生にご意見を伺いました
先生は
作風は違っていても岩もパノラマの光景もつながる、 一つの下絵から生まれた可能性はありますと話してくださいました
120名くらいの皆さんがお出かけくださいました
この複製画は8月5日~24日に館山コミュニティーセンターで開催される
青木繁<<海の幸>>オマージュ展で展示されます
17時過ぎ懇親会が行われましたがたくさんの方が
その場にもお出かけくださいました
ありがとうごさいました
九州久留米の石橋美術館森山秀子(学芸課長)先生と一緒に夕食をしました
楽しかったです
鯵のさんが焼 寿司 めじな、ひらまさ、くろむつ、
かます、いさぎ(布良、相浜)
私は22年は孫の都合で札幌にいました
平成22年3月25日 絵画など全く分からない主婦は行ったことのない
九州久留米へ旅をすぐ返事をしました
けしけし祭りが行われること、青木繁の生家、坂本繁二郎生家、石橋美術館など訪ねてみると
おしゃった保存会事務局長愛沢ご夫妻、小谷家小谷福哲ご夫妻、保存会事務次長池田さんについていってきました
出かけてよかったです
青木繁旧居保存会の皆さんには案内していただきお世話になりました
今回 先生にお会いできとてもうれしかったです