生のいそっぴ さやつきそら豆、ふき煮をもらいました 早速料理 […]
布良音頭 1
2009年の私の拙いブログを見て故郷、布良をご家族を思い出しましたと
事務局へメールが入ったと聞きました たいへんうれしいです
私がコメントなど不慣れで受けておりませんですみません
内容は布良音頭をもう一度聞きたいとのご様子でした
ちょっと昭和の話をしますと
自然村が布良にできました
大阪万博の時のタンザニア館も自然村の敷地にそして
赤坂小梅さんの教室もありました
村長の井手口正さんが地域の皆さんと一緒にと盆踊りなどを企画
自然村のネームいりの反物を無料で配ったようです (昭和50年くらいかなあ)
当時は、婦人会が地区で活動してしてましたから踊る方々も年齢層が若かったです
今は老人会で布良音頭、相浜音頭、安房節などを残そうと頑張って踊っています
当時、踊り子さん達はネーム入りの浴衣を着て踊っていたようです
我が家では母が出かけていました、近所の方は子供さん達にも
いただいたので三人につくってあげたとか、なつかしそうに話してました
ネーム入りの浴衣を探してみましたが我が家には見当たりませんでした
私は下手ですが踊りは好きですので母が持っていたレコード盤がしまってありました
譜面はありませんね 振付は歌詞と一緒に書かれています
歌手大川栄策さんが若い時歌ったものです
B面には安房の女(あわのひと)が入っています
カセットには録音しましたがどうも聞きづらいです
青木繁が愛した布良という聖地の中の風物詩
布良音頭 2 を またみてください