お船祭

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青木繁が布良の、小谷家に泊していた時、梅野満雄あての書簡に西の方の浜伝ひの

隣に相の浜(あいのはま)といふがある、

詩的な名ではないか・・・

今日はその相の浜のまちだ

仕事で相浜を離れている若者がこの祭りの火を消さないようにと月一回 しかも

夜集まって囃子の練習をし子供達に伝承している・・心が温くなるね

高齢化が進み今は引き船はしないが境内にお船をだす 御船の上で長襦袢を着た男達が踊りだす

喰いまちだから 私は ちょと きばって(奮発して)

カニ、あとは すべて手作り (すし、茶碗蒸し、わけぎと若布のぬた、こぶと人参の煮もの、カキフライ、

デザートはもちろん天草を煮て、あんみつ、あとで牡蠣フライを揚げなくちゃね)・・

また夜 神社に見に行こう

 

 

 

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