昨日 巨大地震が南米ペルーで起きた
日本ではまだ太平洋沿岸に津波注意報が出ている 解除まで気が抜けない
早朝にメールをもらう 心配してくれてありがとう
朝８時半 近所に頼んでおいた彼岸の花 あしなりを買いに行く
３，４人がいて やっぱり津波の話だ その中で
”おが 若け時に 港の先にある野島まで潮が引いていくのを見た時は
おっかねったのう”と一人が話すと
”三時過ぎから 寝らんねでさ、今、眠ぶてや・・
近所がみんな とっしょりだから家へ様子をみにいってやったでや
えっ！そう話すその女の人は７９才 私、頑張らなくちゃぁ・
年っしょりとは富崎では８８才？９０才を言うのかな
すげのう・・・・！
避難袋を整理する ４キロ・・なぜか重く感じる・・ギョ・ギョ・・
防災館山では７時頃は避難場所が少なかったが９時に館山市各地区の公民館と
コミュニテーセンターを開設した
ここ富崎（布良・相の浜）ではテレビ等の情報ほどなくすぎている
開設しても使わないかもしれないけど高齢者が多いので市の対応は良いと思う
昨日は海も大荒れ、今日も荒れてはいるが昨日ほどではない
浜辺は海藻（もく）で埋まっている
サーファが早速きている・・・平砂浦はきをつけないと流されるよ
こんところ、相浜の漁港の堤防は釣りをやる人でいっぺだよ
今日は釣り人はすくねえの
ける人に聞くと今日はだめだの
あにが釣れたかって！鯵だよ
２３センチぐれかのー食うかい、ありがとね
うんめったよ あんで、鯵のたたきにしねったかって？
めえの日にさ、たかべでなめろをつくって食ったから
明日はいっしいようきだからどうだかの
事務局であるＮＰＯ安房文化遺産フォーラムの主催
９月１日（火曜日）
講師 大山由美子氏 講演 エコミュージアムの現状と可能性
ワークショップ 講師 福留強氏
私なりのまとめです
地域にある歴史や文化などを発見して保存する、
が、そこでとどまらずに
広く発信してゆくことがとても大切なことである
スライドを使い
日本、海外の野外博物館、総合博物館、産業博物館などなどの活動、
展示などの説明を聞きながら見た
自然を感じる環境作り、照明（光）を使ったおもてなし、
個人のもてなしなど色々見せていただいた
そしてただ、記憶にとどめておくことなく収集し、目録を作成して
それを活用していくことが大切とおっしゃっていた
その中で館山まるごと博物館の発想は実に素晴らしいと思うと
実に素晴らしい文化財保存の活動をしているとおしゃった
また、富崎でつくった”おらがごっつそ”の冊子を参考に
利用しているところもあると（うれしいね）
これからは高齢化してきている地域にとって未来を語り継ぐ
子供らのガイド育成の仕方を考えていく必要がとても大事に思う、
もっと行政も住民と話し合う機会をつくる事が大切ではと
投げかけてくれた
休息時間も少ない中で、出席者の皆さん２５名様に
手作りの心太やあんみつを保存会の運営委員の主婦でおせったいをさせていただいた
完食・・ほっとしましたよ、 ありがとう、
ようこそ最後の夏休みにおでかけくださいましたね
砂を袋詰めて何するの？
集めてるの、白浜、千倉、富崎と色が違うよ・・
夏休みの自由研究なのかな・・
可愛い女の子どこから来ましたか・・埼玉です・・
また来てね・・はーい
201508291513
台風の動きを心配しながら２１日より屋根に瓦があがる
職人さんお疲れ様です
私は朝、小谷家への短い坂の勾配が急だと感じた
手すりが絶対に必要と痛感する
歳だなあと！考えていた所
小谷家前の道を館山の館山病院の巡回バスが通る
歩行の困難な人（まだ介護までいかない人）は家の前にバスが来てくれる
ほんとうに助かるだろうな
富崎は（布良、相浜）ますます高齢化する、住人が生活していくのに
何を公に頼み何を自分達でできるか話し合いを持つことが必要と思うけどね
８日は館山の鏡ケ浦は花火大会
乗り物がないと相の浜からは観にいけないと気づく
これは言い訳で老いてくると混雑する所へが億劫になる、事にも気づく
２０時 団扇持って夫と静かな浜に行く
防波堤に腰かけ遠花火のあがる山合いを探す
昼中には ナツアカネが浜の草むらにとんでいたよと夫が言う？
アキアカネ？赤とんぼ？と聞く私 台風の影響かとても涼しい夜だ
道に子供が描いた絵をみつける・・・今週もまた来るかな
暑中見舞い申し上げます
８月５日 とにかく暑い日でした 職人さん頑張っています
現場から届いた写真です 遅くなりました
当日お茶出しくらいできるかなと思っていた
私は夏風邪で１週間寝込んでしまい今日ようやく起きてみました