小正月 我が家では子供の頃からお汁粉を食べる、インスタントがあるのに
わざわざ小豆を煮る
も一つ 朝8時 氏神様(相浜神社)へ はずしたお飾りをたいてもらいにいく
かってはたくさん 人が集まり、そこでおしゃべりしたとか
年寄りが懐かしそうに目を細める
わら灰をもらい 水でしめした灰を家の角、入口に置く
厄除けとしてまだ続いている
布良のある人の話
浜でみんなで燃やしたよ、今は港になっている所がまだ浜だった頃ね
今は庭で燃やすね ・・時代と共に代わる・・みな忙しいからね
小正月 我が家では子供の頃からお汁粉を食べる、インスタントがあるのに
わざわざ小豆を煮る
も一つ 朝8時 氏神様(相浜神社)へ はずしたお飾りをたいてもらいにいく
かってはたくさん 人が集まり、そこでおしゃべりしたとか
年寄りが懐かしそうに目を細める
わら灰をもらい 水でしめした灰を家の角、入口に置く
厄除けとしてまだ続いている
布良のある人の話
浜でみんなで燃やしたよ、今は港になっている所がまだ浜だった頃ね
今は庭で燃やすね ・・時代と共に代わる・・みな忙しいからね
あけましておめでとうございます 元旦の出来事です
浜で親子が凧揚げをしてました
「兄ちゃん 僕もやりたい」 「しょうがないな」と ほんの一瞬です
「あっ!!!! 」 兄から弟へ 渡したつもりの凧のひもが逃げたのです
これは一大事!
「待って!」・・・とお兄さん・弟・お父さん、お母さんも そばにいたわたしも慌てました
みんなで追いかけました
特別風もないのに凧はどんどん空へ ふわふわと、ここまでおいでといっているようでした
そして港の真上で気持ちよさそうにしてとまりました どこかに糸が引っかかっているのでしょう
あきらめきれず、さりとて港の真上 私は帰ってきましたが あの親子どうしたかな
縫初め(ぬいぞめ)俳句の新年の季語
初めて針をもち ぬうこととあります 今年はテッシュペーパー入れをつくりました
あと数時間で今年も暮れようとしています
ばあちゃんは千葉県館山市(布良・相浜)の様子を発信しています
相浜漁協では完売だと・・何が?海のギャングと言われているかな
なまだです
ふっくらとした身と、あぶらののった、とろみの皮は今の時期でしか味わえないです
漁が少ないのか、漁師が少ないのか、なんともいえません、3,4年まえから
手軽に買えなくなりましたね
さて、布良の青木繁(海の幸)が泊した小谷家も修復が終わり最終段階に来て大忙しです
皆さんのご支援をたいへんありがたく保存会の一人として厚く
御礼申し上げます 手作りできるものは頑張って自分たちの労働で、
どうにもならない
支出は考えて考えて皆さんのご寄付を大切に使わせていただいております
来年もどうぞご支援のほどよろしくお願いいたします
布良・相浜に遊びに来てください また私のブログまたみてね
良いお年をお迎えくださいませ
朝8時半 布良の氏子総代さん達が布良崎神社境内でしめ縄作りをしてました
安房神社より氏子総代さんが手伝いに来てました
(神社の見どころ)
神輿・石垣・岩倉・鳥居・
相浜神社では しめ縄をさげていました
氏子総代さんご苦労様です 布良も相浜も次世代へと引き継いでいけますように
はばのり・・磯の岩場にはえている 潮が引いた時つまみとる
相浜は12月1日9時に潮の口があくと回覧版で知らせありましたよ
ある海士さんの家では
家族で分担して はばのりをいせて、干して・石やごみなどをとる・・こまかい作業です
昨日は60枚いせたよと カメラは恥ずかしいねと下をむくおばさん
食べ方(我が家では)
正月の雑煮
さっとあぶってもみ、おろし大根に合わせしょう油かける
味噌汁にあぶったはばをもんでいれる
相浜漁協で聞いてみてね
布良のたかべは おおたかべかこたかべか 子供の頃早口言葉で競争しました
相浜漁協より 朝 放送が入りました ?なんで相浜なの?
忙しいから説明はまたね
キロ200円です・・早速、バケツを持って・・そんなに買って!どうするの?
日頃ご無沙汰の親戚に・・もらった人は作るのが面倒かなと思いながら
気持ちをもらってね
丸干し(私は塩3%)たたき(皮つきのまま)フライ(冷凍)
なます(味噌・たまねぎ) いただきます
近所の猫・・我が家へ よく来るの・・パチリ
布良音頭では 自分達で作った船を操ってね
”おおーい船が出るよー” 布良の男衆かっこいいね
安房節 ・相浜音頭 ・カメラのばあちゃんが下手でわりーの(悪いね)
皆さん65才以上! ほんとですよ みんな元気です
11月11日 朝、8時30分、真っ青な空・海です
地域の観光資源の再発見するための学習として館山総合高校の生徒さんが訪れました
詳しくはNPO安房文化遺産フォーラムのホームページをご覧くださいね
保存会の運営委員も張り切って出迎えました
戦跡、渚の博物館、水産校舎、大厳院(四面石塔)、
青木繁が滞在した布良の小谷家(ただいま修復中)、布良崎神社、
海の幸の記念碑を それぞれの科の班に分かれて回ってくれました
神社では神輿の担ぎ棒を・・・「おおー重てぇー」と、でもうれしそう
私の案内は記念碑でした
青木繁の記念碑からは水平線に伊豆半島、伊豆大島、三角形の利島、台形の新島が
見え海がキラキラまぶしく感動していました 最高の日和でした
私達も楽しかった!ありがとうよ
今度は高校生のみなさんがガイドをやってくださったらばあちゃんは
どんなにかうれしいかねと案内の最後にしめましたがね 聞いていたかなぁー