10月20日 晴れ お客様の歩くコースを歩く 真っ青海が眩しい
この阿由戸の浜でおやつタイム予定
(富崎のおらがごっつおよりみっちゃんのピーナツ寒天)
10月21日 朝 6時 雨・・・ショック・・
気持ちを切り替えてニコニコ顔を鏡の前で ”にぃー” よし・・
年金者組合安房支部の皆さんと地元の女性が三人がお客様
保存会会長・保存会のスタッフでお迎え
地元保存会の女性スタッフが4人一緒でうれしいね 楽しくなりそう
ばあちゃんは雨が気になってしかたがない 本降りになってきた
そこでばあちゃん・・決めた
記念碑などは写真で説明・ 安房節の踊り・ おやつ・ すべて小谷家で・・
雨はやまない ”せっかく来たから歩くよ 大丈夫”
と元気なお客様の勢いにほっとする
さあ出発・・雨の阿由戸の浜から安房節の碑までウォーキング・・頑張って!
予定時間(11時30分)に着く ほっ! 自然村のバスが待っていた
私達はここで さようなら・・
これから自然村で入浴・食事・俳句会などでお過ごしになるとか
ご寄付をありがとうございました
9月30日 館山小高記念館 13時30分より役員会
10月11日 富崎公民館 13時30分 運営委員会がおこなわれました
・ 活動の経過、館山でのオマージュ展の報告
・これからのヘリテージまちづくり講座
・小谷家の修復にあたり四者協議会の報告
資金がまだ不足している
二年で理想の改築は無理ではないか、
とにかく最優事項の屋根より修復するところからやっていくように考えている
どんな活動をして資金を集めたらよいだろうかなど話し合いをしました
皆さんどうぞご支援、ご協力よろしくお願いします
9月28日 会場 館山市コミニテイセンターにて
第一回の日本母親大会はヒロシマ ナガサキビキニと三度被爆を体験した母親達の核戦争から子供を守ろうとの
願いから1955年に始まったそうです
今年は記念すべき20回大会だったそうです
一部はコミニテイセンター 交流ブースでは市民活動の紹介展示したりでたいへんな交流の盛り上がりでした
青木繁「海の幸」誕生の家と記念碑を保存する会の展示紹介の場では小谷家の当主の小谷福哲さんがおりました
ひろばでは「いのちをつなぐ食」「平和文化の種を育もう」「困った!を笑顔に変える子育て}と
3つに分かれ聞いて話しての交流会でした 私は「・・子育て」にいれていただき今の若いお母さんとおしゃべりしました
二部は南総ホール、小ホールにて 日韓の架け橋として活躍する
い じょんみさんによる「つながるいのち」のコンサートがありました
心にしみわたる透き通った歌声にしばし時を忘れました ありがとう
意外と知らない母親大会 今回おでになった方がまた紹介して次回に参加が増えるだろうなと思いました
実行委員の皆様ありがとうございました
今週 今日もだけどフジテレビ 14時56分~16時50分まで再放映してます
あゆどの浜辺はドラマの生まれる素敵な所
隠れた浜辺かもね・・無料駐車場は布良の港の方から入るとありますよ
若者の人生を変えた浜辺です フアンはあゆどの浜は聖地というとか
神武天皇の時代に 天富の命が上陸、明治には天才画家とまで言われた
青木繁が、福田たねと
高田敏子は詩を、たくさんの方が見えてます
ごみはお持ち帰りです よろしくご協力をお願いします
歌手でありタレントでもいらしゃる山本コウタロウーさんが
岬めぐりの取材途中布良の小谷家にお寄りくださいました
コウタローさんといえば私は「岬めぐり」です 好きですね
小谷家当主の説明にうずいたり、質問したりたいへん熱心でしたよ
「明治の天才画家がここに座ったり寝転がったりしたんだよね」
と、笑いながらごろんとコウタローさんも寝転んだりしてましたよ
ばあちゃんはあつかましいですね はい!ぱちり!緊張!
館山文化遺産を生かす活動見学ということで28日から二日間訪れました
視察団と館山を結んだのは神奈川大学助手のチョン・イルジさんです
戦跡などの文化遺産を保存しまちづくりにつなげている
館山市の「NPO法人安房文化遺産フォーラム」の
活動に着目し東大大学院時代に論文に取り上げ韓国で研究発表したことが
今回の視察に繋がったようです
青木繁が滞在し「海の幸」が生まれた布良の小谷家の保存活動や
布良崎神社などにもおいでくださたようです 保存会の会長、
副会長と、そして島田吉廣さんの布良崎神社の案内に地域の熱意に感激したようです
おいでになったみなさんと神社の鳥居から富士山をバックに嶋田吉廣さんがポストカードを作り
プレゼントしたと今日、会長より聞きました
残念ながら私はでかけておりましてお会いできませんでした
次回は ばあちゃんは心太を作ってお待ちしますね
8月5日から二会場で始まりましたオマージュ展は
渚の博物館、コミュニティーセンターでした
24日で惜しまれながらコミュニティーセンターの会場は終わりました
協賛の館山美術会の先生方、片づけまでありがとうございました
私達保存会の会員も大切な画家さんの画の立ち合いをさせていただきました
私はとてもうれしかったですよ
電車を乗り継ぎ千葉方面から一日立ち合いを楽しみにしていたとおいでくださった保存会の会員さん、
布良が大好きとおしゃいました、ありがとうございました
こんなこともおしゃいましたね
お客様はわざわざオマージュ展のためにお出かけくださるのだからと
私達だって、心からありがとうの気持ちを伝えなくてはねと・・素晴らしい言葉だと思いました
私はできていたかな
25日は地元の保存会の男性達がパネルの片づけに朝から動きました
まだ 31日まで渚の博物館ではオマージュ展が開催されています
どうぞおでかけくださいませ
韓国の大学生さんがスケジュールの中に布良の小谷家、布良崎神社なども入れて
おいでくださいました 通訳の方の話を
熱心に聞きもらさないようにという姿勢に頭がさがりました
丁度午後のおやつ時においでくださると聞きましたので
甘いものの方がいいかなと思い
私はおらがごっつおの”みっちゃんのピーナツゼリーを作り食べていただきました
美味しいね、お世辞でも、うれしいものです
御帰りのお土産にタカラガイのストラップを・・・下手だけどあがとうの言葉に私はニコニコです
またお会いしましょうね