富崎(布良・相浜)は高齢者が多いですが元気な住人がたくさんいます
地区の役員さんは いやな顔もせず頑張って面倒をみてくださっています
たいへんご苦労なことなのですが役員さんはいくつもの役をかけもちです
ありがとうございます
この保存会の運営委員さんもかけもちです
五月二十九日
どしゃ降り雨の中、≪海の幸≫記念碑(布良あゆどの浜)の草刈を
保存会長はじめ五人さん達が自主的やってくださったようでした
”あんも、どしゃ降りの中 やんねってもいいのにさ”
そうじゃないのですよ!
富崎においでくださるみなさんへのみえないおもてなしです
記念碑から眺める風景は心うたれるものがあります
お出かけくださいね
5月28日(木)
青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会
第4回 運営委員会が 富崎公民館でありました
議題
活動経過 ・27年度会員総会・布良崎神社奉納画の調査・
小谷家住宅の修復・公開について(四者協議会)でした
その中で今
28年の春の公開をめざし、工事がはじまっています
全国の画家の皆さん(NPO法人青木繁「海の幸」会)とともにチャリティ展や
ご寄付、館山市ふるさと納税をつうじて頑張っておりますが
2300枚の葺き替えに伴い
「瓦プロジェクト(一口千円)として多くの皆様にご支援を呼びかけることに
しました どうぞ皆様 ご協力のほどをよろしく、よろしくお願い申し上げます
富崎公民館・コミュニティーの主催です(布良・相浜のみなさん)
私は青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会が行った
26年度文化庁事業のヘリテージまちづくり講座で
昨年(10月26日)佐倉まちづくり視察で行っております
今回のコースは二回目ですが
DIC川村記念美術館だけは出かけておりませんでした
自然環境の中に二十世紀美術を中心とした作品がたくさんありました
わからなくともほっとする時間を過ごせました ありがとう
庭園に睡蓮の花が咲いてきれいでしたね
集合時間をおしゃらなかったので私と誰かさんはゆっくりしすぎで
記念写真の中は・・です
そのあと佐倉の城下町の文化財施設(武家屋敷、順天堂記念館、堀田邸)を
ボランティアだとおしゃった方々に説明を受けみんなでまわりました
小谷家も二十八年四月記念館として開館予定です みなさん応援してくださいね
DCI川村美術館は
明治期に渡米した房総アワビ漁師移民史をめぐる
日米の交流ということで
NPO安房文化遺産フォーラム(青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会の事務局でもあります)が
布良にも モントレーのライドン・サンデイ氏ご一行様をお連れしました
阿由戸の浜、修復中の小谷家もまわり布良崎神社へ
案内が終わり境内で一息です
おもてなしに半纏を着てみました 外国の方には珍しいかなというわけです
私達は心太でお迎えをしましたよ 初めての食感どうだったかな
にこにこ笑顔!でした うれしいです
(地元でとれたてんぐさを美味しく煮えろと心をこめてつくりましたよ)
遠い所 ありがとう
さばもらったよ 竜田揚げ 大人味 定番のおぼろは孫が大好き
こんな素晴らしい浜知っているかい 日頃の騒がしさから逃れてね
富崎公民館、コミニュテー主催で今年に入り二回美術に関する行事をやっています
二月は千葉県立美術館へ平山郁夫絵画展へ
私は用事がありでかけられませんでした 残念です
40人近い参加者だったとか
そして今日三月二日
川村記念美術館学芸部顧問 前川公秀先生の講演が富崎公民館でありました
今日の参加者も30名くらいかな
テーマは 房総を描いた画家たち
画家が画を描いた場所 野外で画を描くこと 海を描くということ
画が教えてくれることなどを歴史の目 民族の目 美術の目 写生地房総からを
たいへんわかりやすく楽しく話てくださいました
映像から画を見ました
房総の見慣れた風景でした
時代の流れが画の中に感じられました
画を観賞する時はむつかしく構えないでみてくださいと
おしゃたような気がしました
次回はは川村記念美術館を予定しているようですよ
2月21日 22日 NPO安房文化遺産フォーラム主催で
戦跡と文化財を活かした持続可能なまちづくりがありました
21日は南総ホールにて
22日は皆様が布良においでくださいました
私達は青木繁≪海の幸≫誕生の家・小谷家住宅の保存会のおっかさん
小雨と聞きばあちゃんはまたまた心がやきやき お節介だね・・
”ねえ頼むや せめて気持ちだけでもお客様に晴れてもらうべさ ほだね
安房節と いっちゃぶしのカセットテープを頼むや わかったや”
なつかしいなと心太ついている先生がた ごちそうさま
その声がうれしいね
次回は蜜やあんこね はいはい
踊りの写真は?
ついついばあちゃんは踊ってしまって おいねの・・忘れたーや
1月27日 夜9時40分
もしかしたら布良星が天候により見られるかも知れない
木内鶴彦先生の言葉に私達は見たいと思った
元船乗りだったお隣さんのご主人は相浜の水平線を見て今日は無理というが
それでもお隣の奥さんと私はお願いねといい
ご主人の車で布良の大山のパラグライダー発着場所へいく
10名くらいの人が集まるが星もなく雲がかかってみられない
28日夜9時34分(着ぶくれてころびそうだ)私達三人
月がでて星も出ている 夜、航行している灯りがたくさんでなんと美しい・・
水平線に白い雲がかかっている あの雲がなければとため息 残念
大山よりコンパスで真南を向いていつか観ようねと帰る
木内鶴彦先生は彗星探索家
(チェニス・木内・中村彗星発見、以降4つも星にご自分の名がついているとか)
すごい!
宇宙を見て地球を考えると題して先生の活動の話
布良崎神社の境内のいわくらが何に使われたかも話してくださった
海、山のある この布良には循環型村つくりをやろうと思えは出来るのではないか
などおしゃっていた 住民が聞いたらどう考えるだろうかな