安房自然村と「房州白浜座 」

南房総・安房・館山地区でも江戸から明治・大正時代にかけて

人形浄瑠璃が盛んに公演されていたそうです

大正10年に最後の人形浄瑠璃の公演が行われたのが館山市布良だそうです

民話の世界を彷彿させるカヤ葺き屋根の自然村「和食処温泉宿名主の館」にて

南房総地区で人形浄瑠璃の再興を目指している房州白浜座が公演しました

初演だそうです

演目は三番叟・傾城阿波の鳴門

何度もみた演目だけど これから毎年新しい出し物に挑戦してここ自然村で公演したいと意気込んでいました

お客さまが一緒に語りましたよ

アイ 父親の名は十郎兵衛 母親の名はお弓と申します

楽しいひと時でした ありがとう 頑張ってくださいね

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