青木繁オマージュ展(銀座)のオープニング

いよいよ、青木繁「海の幸」オマージュ展が、

銀座サムホールギャラリーで始まりました!

今日は、オープニングパーティということで、

NPO法人青木繁「海の幸」会の出品者の画家の皆さんが集まり、

地元館山からも、青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会より、

小谷家当主の小谷福哲氏、彫刻家の船田正廣氏、事務局の池田恵美子が参加しました。

館山市ではこの春から、ふるさと納税で「小谷家住宅の保存活用基金」枠が設けられ、

6月26日からは、館山市でオマージュ展の巡回展が開催されるので、

そのご挨拶のため、金丸謙一館山市長、小山真生涯学習課長、

岡田晃司館山市立博物館長、杉江敬係長も来場されました。

 「Blog たてやま発見伝」のレポートはこちら。

最後の写真は、昨年の没後100年けしけし祭りで、

青木繁の弟の孫・高山喜一郎さん(左=赤坂有薫オーナー)から、

けしけし祭りで久留米市に寄贈された銅版画《わだつみのいろこのみや》です。

制作者は、中国出身の庄漫さんという女性画家ですが、オマージュ展会場に近い、

銀座7丁目の泰明画廊(B1)というギャラリーで個展開催中です。

今回は、《わだつみ…》は展示されていませんが、

本当に素晴らしい作品ですので、ぜひお立ち寄りください。

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