お飾り燃す 布良、相浜は14日にお飾りをおろし15日にお […]
青木繁オマージュ展(銀座)のオープニング
いよいよ、青木繁「海の幸」オマージュ展が、
銀座サムホールギャラリーで始まりました!
今日は、オープニングパーティということで、
NPO法人青木繁「海の幸」会の出品者の画家の皆さんが集まり、
地元館山からも、青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会より、
小谷家当主の小谷福哲氏、彫刻家の船田正廣氏、事務局の池田恵美子が参加しました。
館山市ではこの春から、ふるさと納税で「小谷家住宅の保存活用基金」枠が設けられ、
6月26日からは、館山市でオマージュ展の巡回展が開催されるので、
そのご挨拶のため、金丸謙一館山市長、小山真生涯学習課長、
岡田晃司館山市立博物館長、杉江敬係長も来場されました。
最後の写真は、昨年の没後100年けしけし祭りで、
青木繁の弟の孫・高山喜一郎さん(左=赤坂有薫オーナー)から、
けしけし祭りで久留米市に寄贈された銅版画《わだつみのいろこのみや》です。
制作者は、中国出身の庄漫さんという女性画家ですが、オマージュ展会場に近い、
銀座7丁目の泰明画廊(B1)というギャラリーで個展開催中です。
今回は、《わだつみ…》は展示されていませんが、
本当に素晴らしい作品ですので、ぜひお立ち寄りください。