江戸人形浄瑠璃を楽しむ会

天井も鴨居も黒光りのここ築120年近い青木繁「海の幸」記念館小谷家で

1月17日午後13時30分に開かれました

鴨居を前にして舞台ができてました  35名の客様が丁度よい客間

へたりのある座布団も客の手が舞台に届くほど近いし全てが浄瑠璃を楽しむに

雰囲気をかもしだしていました

寿三番叟から始まり傾城阿波の鳴門(巡礼歌の段)と知られている段

しかしついつい涙、涙の客座敷でした

おひねりも飛び 拍手は何度も何度もなり

素晴らしい時間をみなで共有できたのではと思いました

私は江戸人形浄瑠璃は初めてでした

小谷家からも浄瑠璃の脚本が見つかっているとまたまた楽しみです

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