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『寺崎武男・生誕140年』報告書

¥1,000 税込
商品コード: book-22
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寺崎武男は1907(明治40)年にイタリアへ渡り、ヨーロッパ美術の諸技法を研究し、日本に紹介した近代絵画の先駆者です。大正末期から千葉県館山市に暮らし、戦後は安房 高校の美術講師としても後進の育成に務めました。友人や家族と交わした膨大な書簡や手帳・スケッチ帳から、寺崎家のファミリーヒストリーや壮大なネットワークが見えてきました。日伊親善に尽くした先人の姿を再発見しましょう!
https://awa-ecom.jp/bunka-isan/14060/

【サイズ】A4版34頁
【定価】1,000円

【目次】
01-房州とイタリアを愛した画家(開催趣旨)
02-寺崎武男 年譜
06-日伊交流史における寺崎武男
‥ 石井元章(大阪芸術大学教授)
08-寺崎家のファミリーヒストリー(家系図)⇒ PDF(p.8)
09-調査報告 「手帳や書簡から見える寺崎武男の世界」⇒ PDF(p.9-24)
‥ 愛沢伸雄(NPO安房文化遺産フォーラム代表)
24-美校時代のスケッチ
25-法隆寺管主佐伯定胤上人との交流
26-家族友人との書簡
‥ 家族・ 呉建・ 大類伸・ 南薫造・平井武雄
31-作品集
・房州とイタリアを愛した画家・寺崎武男 ・寺崎武男 年譜 ・日伊交流史における寺崎武男 ・寺崎家のファミリーヒストリー ・調査報告 「手帳や書簡から見える寺崎武男の世界」 ・美校時代のスケッチ ・法隆寺管主佐伯定胤上人との交流 ・家族友人との書簡

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